よつば🍀です。
訪問いただきありがとうございます。
私の方は、特定社労士試験に向けて学習を進めております。
7月にスタートし、ちょうど1ヶ月。
今月は、過去問演習はせず、テキスト類を通読し、俯瞰的に試験の外観を把握することをテーマとしました。
そして、以下の書籍を各2回転したところです。
・面白いほどよくわかる!特定社労士試験 Vol.1〜Vol.3
・個別労働紛争あっせん代理実務マニュアル
読み終えて、あらためて特定社労士試験の印象をまとめますと、
1.社労士試験とはまったくの別物
2.暗記よりも理解が中心
3.まず記述の「型(作法)」を覚える
4.短時間で簡潔に記述する練習が必要
5.代表的な労働判例は頭に叩き込む
といったところでしょうか。
これから何をすべきか、何となくイメージが湧いてきました。
今後は過去問演習に入り、上記3と4を徹底的に実践していきます。
ADR(裁判外紛争解決手続)の知識は、私の担当する実務にとても役立つので、多少深掘りしながら学習を進めていきたいところです。
なかなかそこまで時間が取れないかもしれませんが…
さあ、ウォーミングアップは終わりましたので、ここからいよいよ中盤戦です。
8月は過去問演習に集中し、試験対策は一応目処を立てた状態にして、9月以降の特別研修に入っていくのが理想です。
試験まで4ヶ月を切っています。
競馬に例えると、まだ第1コーナーの手前付近でしょうか。
得意パターンは、先行押し切り
むしろそれ以外の手段は持ち合わせていませんので、マイペースで気持ちよくゴールを目指していきます
本日もお立ち寄りいただきありがとうございました。