よつば🍀です。

訪問いただきありがとうございます。

 

今年前半の目標としていたビジネスコーチ養成講座が無事に終了し、区切りがついたところで、後半に向けて動き始めています。

 

もちろんターゲットは、11月23日(土)に実施される特定社労士試験(紛争解決手続代理業務試験)です。

 

試験はすべて記述式で、第1問が「あっせん事例」(70点)、第2問が「倫理」(30点)。

 

例年5割そこそこの合格率ですので、社労士の半分近くが涙を飲む厳しい試験といえます。

 

受験された方の話しによれば、9月から始まる特別研修と本試験は別物と考えた方がよいとのこと…キョロキョロ

 

つまり、特別研修とは別にしっかりと試験対策をすることが大切であり、7月からこつこつと進めていく予定です。

 

特定社労士試験は、社労士試験では学ばなかった「民法」の知識が必要となり、これが1つのポイントといえます。

 

私自身も、人事労務の実務を行う上で民法の知識は絶対に必要だと実感し、行政書士試験を通じて2年間にわたり民法と向き合ってきた経緯があります。

 

その点で、民法に関しては一日の長があるかもしれませんが、昨年の行政書士試験から半年以上経ち、知識もかなり抜け落ちてしまったので、この機会にしっかり復習したいと思います。

 

まずは、準備段階として書籍を調べています。

 

【特別研修用】

・ポケット六法◎

・最新重要判例200[労働法]◎ 

・個別労働紛争あっせん代理実務マニュアル

・労働事件審理ノート

 

【試験対策用】

・特定社会保険労務士試験過去問集◎

・おきらく社労士の特定社労士受験ノートシリーズ

・面白いほどよくわかる!特定社労士試験シリーズ

 

過去に受験した方のブログなどを参考にさせて頂いた結果、ざっと上のような感じでしょうか。

 

おそらく、全部をじっくり学習する時間は取れません。


私は、昔から1冊をボロボロになるまで使い倒すスタイルなので、◎をつけた3冊は必須として、その他から、特別研修用と試験対策用にそれぞれ1冊ずつ購入しようと思っています。

 

記述式は行政書士試験で散々だったので、その訓練も進めていく必要がありますね。

 

何はともあれ、机に向かって本学的に試験勉強に打ち込むのは久し振りなので、今からワクワクしてまいりましたニコニコ

 

本日もお立ち寄りいただきありがとうございました。