よつば🍀です。
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本日3月15日、第19回(令和5年度)紛争解決手続代理業務試験の合格発表がありました。

(1)受験者数  892人
(2)合格者数  502人
(3)合格率 56.3%

見事合格された皆さま、誠におめでとうございました!

社労士が特定社労士になるには、「厚生労働大臣が定める研修」を修了し、「紛争解決手続代理業務試験」に合格後に、その旨を連合会に備える社会保険労務士名簿に付記しなければなりません。

合格率は56.3%で、昨年よりやや上昇しましたが、受験資格が「社会保険労務士」ですので、半数近くの社労士が涙をのむ厳しい試験です。

私は昨年受験する予定でしたが、行政書士試験のリベンジと管理職試験のダブル受験を優先させ、1年延期する決断をしました。

幸運にも両試験とも合格を勝ち取ることができましたので、今年の秋は紛争解決手続代理業務試験に絞って全力で挑戦したいと思います。

早速、例年のスケジュールを調べました。

■特別研修
6月中旬から申込開始
9月~11月にかけて次のとおり実施
①中央発信講義/eラーニング
 9月 30.5時間
②グループ研修/対面
 10月の3日間 18時間
③ゼミナール/対面
 11月の3日間 15時間

■試験
9月中旬から申込開始
11月のゼミナール3日目の午後に実施
記述式:120分

特別研修、試験ともに、書籍も相当に買い揃える必要がありそうです。

今年の前半はビジネスコーチ養成講座がありますので、特定社労士試験に向けた学習は7月からスタートします。

今年受験を予定している皆さま、ともに合格を目指して楽しく学んでまいりましょうニコニコ

本日もお立ち寄りいただきありがとうございました。