よつば🍀です。
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以前記事にした社労士支部会の出前授業の取り組みについて、先日、記念すべき第一回の授業が無事に行われました。


昨年11月にスタートし、所属支部から十数名の有志のメンバーが集まり、約4ヶ月にわたる準備期間を経て実現したものです。

地域の教育委員会との交渉、小・中学校への周知と事前調整、教材作成、授業リハーサル、アンケート調査など、パートごとにチームを設け、各チームリーダーの下で準備を進め、全体会で決定し、ひとつの教育プログラムを創り上げました。

特に教材作成にあたっては、各メンバーが会議やSNS上で粘り強く議論を重ね、支部独自の素晴らしい内容の教材が出来上がったと感じております。

授業当日は、東京会での講義経験も豊富なメンバーが教壇に立ち、私は勉強のため、後ろで参観させて頂きました。

チームの想いを背負い、生徒たちの心を惹きつける素晴らしい授業でした。

生徒からの感謝の言葉と拍手の中、私はチーム一丸となってひとつの目標に向かって進み、新たな価値を生み出し、大きな成果を上げる喜びを味わいました。

学校を出た後、会議室ですぐに振り返りを行い、今後に向けた改善点なども話し合いました。

最後はお酒を飲みながら楽しく歓談し、会は終了。また支部の皆さんとの距離が縮まったように感じています。

約4ヶ月、本当に良い経験をさせてもらいましたニコニコ

次年度は私も学校の教壇に立てるように、講師としての腕を磨いていきたいと思います。

本日もお立ち寄りいただきありがとうございました。