よつば🍀です。
訪問いただきありがとうございます。
昨日、令和5年度行政書士試験の合否通知書が届きました。
圧着ハガキを開き、早速得点を確認…
記述式20点、総得点180点
危ない…
不合格となっても何ら不思議はありませんでした。
私の自己採点では18点〜24点、予備校の採点サービスではLEC20点、TAC24点でしたので、今回は記述で厳しい採点は行われなかったのだと推察します。
私は、とある組織の人事部で働いております。
人事全般に必要な知識を獲得するために、2年前に社労士の資格を取りました。
当時、私はハラスメント相談窓口や労使トラブル対応などを任されており、顧問弁護士と相談しながら業務を進めていました。
そのなかで、自分には契約に関する知識が圧倒的に足りていないことを痛感し、民法(特に債権)を学びたいという思いから行政書士試験への挑戦を決意しました。
労務から法務全般に職域を拡大していきたいという希望もありました。
そして、2年間を費やし、何とかたどり着くことができました。
余裕などひとつもない、まさに薄氷を踏むような思いの勝利です。
まだまだ契約を任されるだけの専門知識もついていません。
この180点という数字の意味は、
《おまえはまだ力が足りないのだから、決しておごらず、世の中に貢献するために次に進みなさい》
というご先祖様からのメッセージなのかもしれません。
この授かった知識は、必ず組織そして社会に役立てていきます。
本日もお立ち寄りいただきありがとうございました。