よつば🍀です。
訪問いただきありがとうございます。

今年前半の目標に掲げているビジネスコーチ養成講座が開幕しました。

都内某所、20代から50代まで、様々な業種の方が、様々な想いを胸に集まります。

部下指導にコーチング・スキルを活かしたい、これからプロコーチとして独立したい、キャリア開発に関わる部署で活躍したい、社員のコミュニケーションを活性化させて組織を変革したいなどなど、明確な目的を持ち、前向きに参加される方々ばかりです。

私も自己紹介のなかで、人事部のこと、社労士のこと、これから管理職としてコーチングスキルを活かしていきたいことなどお話させて頂きました。

コーチング研修は、講義はそこそこで、とにかくセッションに多くの時間を使います。

実技を多くこなし、フィードバックを貰い、また相手にフィードバックを行うことで、頭ではなく、体に覚え込ませるイメージです。

一般に、ある分野で特技と言えるレベルになるまでは1,000時間、その道の一流と呼ばれるようになるためには10,000時間の練習・学習が必要とも言われます。

セッション1,000時間と考えると気が遠くなりそうですが、まずは1時間、5時間、10時間とコツコツ積み上げていくしか上達の方法はありません。

とはいえ、一人でコーチングはできないので、練習相手が必要です。

こんな時、持つべきものは友ということで、職場や社労士の仲間に声をかけて、コーチングの練習相手を頼んでみますか…

ちょっと恥ずかしい気持ちもありますが、コーチング型マネジメントを組織的に導入・促進していくという私の目的を達成するためには避けて通れない道ですので、失敗を恐れず積極的に練習していこうと思いますニコニコ

本日もお立ち寄りいただきありがとうございました。