よつば🍀です。
訪問いただきありがとうございます。

短期決戦で臨んでいる第一種衛生管理者試験ですが、年末までに事業者証明を取得し、無事に出願することができましたニコニコ

部長に激励のお言葉とともに署名を頂きましたので、しっかり合格報告ができるよう学習に集中していきたいと思います。

ここまでテキストを2回読み、全体感は掴めました。

テキストに過去問(2回分)が収録されていましたので、腕試しに早速トライ。

合格基準は、『各科目4/10又は3/7以上、かつ、合計27/44以上』です。

【2022年4月公表試験問題】
関係法令(有害) 7/10
労働衛生(有害) 6/10
関係法令(有害以外) 5/7
労働衛生(有害以外) 2/7(足切り)
労働生理 5/10
合計 25/44(2点不足)

続けて

【2022年10月公表試験問題】
関係法令(有害) 5/10
労働衛生(有害) 7/10
関係法令(有害以外) 2/7(足切り)
労働衛生(有害以外) 6/7
労働生理 7/10
合計 27/44

残念ながら合格基準を満たすことはできませんでした。

あまり課題意識を持っていなかった有害業務以外の科目が難解な印象ですアセアセ

例えば、

【2022年4月 問26 テーマ:年次有給休暇】
週所定労働時間が25時間、週所定労働日数が4日である労働者であって、雇入れの日から起算して3年6か月継続勤務したものに対して、その後1年間に新たに与えなければならない年次有給休暇日数として、法令上、正しいものは(1)~(5)のうちどれか。
ただし、その労働者はその直前の1年間に全労働日の8割以上出勤したものとする。

(1) 8日
(2) 9日
(3)10日
(4)11日
(3)12日


むむむ・・・全然わからないアセアセ
※正解は(3)です。

もしかして、この変則付与日数の表を丸暗記しないといけないのでしょうか。

だとしたらかなりキツイな〜と焦りつつ、次の過去問を解いていると、なんと一言一句違えず同じ問題が出ましたアセアセ

「10日」を覚えさせるのに何か意味があるのでしょうかね…

という訳で、ひねりを入れない焼き直し問題が割りと多いという事実が分かってきました。

そうすると、断然過去問が重要になりますね。

その他の感想としては、「労働生理」の科目が興味深いです。

といいますのも、私も健康診断でちょいちょい良い感じの数値を出す年頃になってきたものですから、肝臓や腎臓の機能などの設問がくると、つい試験そっちのけで脱線して読み込んでしまうのですキョロキョロ

現状、総合点は合格ライン付近に達したようですので、あとは足切りと脱線に気をつけて、過去問中心で学習を進めていきたいと思います。

本日もお立ち寄りいただきありがとうございました。