よつば🍀です。
訪問いただきありがとうございます。

12月に入り、仕事納めに向けて慌ただしい毎日を送るなか、私のなかで、世界が少しずつ前に進み始めています。

今現在の私は、4年にわたる国家試験への挑戦を終え、新しいステージに入るための準備をしています。

従いまして、同じ生活や仕事をしていても、見えるもの、感じること、考えることが、少しずつ違ってくるのだと思います。

何がどう違うのか、表現するのが難しいのですが、おそらく、これから組織内での自分の役割が大きく変わりますので、それに順応するために、頭を切り替えようとしているのだと思います。

そのような中で、先日面接を受けた役員から、管理職試験の評価結果を伝えられました。


「君は自分の長所短所をよく理解しており、自己研鑽を重ね、成長しようとする姿勢は評価できる。

また、管理職に必要な役割もよく理解できており、私達は君を管理職として十分にやっていけると判断した。

一方、議論のなかで、それぞれ言葉は違えど、私達全員に一致した意見があった。

これは良い面でもあるが、君は真面目に過ぎるところがある。

真面目さは、時に頭の固さや、融通が効かないと批判されることもあるだろう。

これからは柔軟性、しなやかさも必要になることを是非留めておいてもらいたい。」


大変重い言葉を頂きました。

文脈からは、個別具体的な仕事の進め方に限らず、もっと全体的な、私の性格、気質に対する評価、印象であると受け止めました。


しなやかさ。

確かに、私には足りていないように思います。

とはいえ、頭でわかることと、実際にできることの間には大きく隔たりがあります。

三つ子の魂百までとも言います。

持って生まれた性格・気質を根本から変えろということではなく、そのことを常に頭の片隅におき、たまには振り返ってみなさいという趣旨であると(自分なりに)理解しました。

このようなフィードバックは大変ありがたいので、大切な課題として胸に刻みたいと思います。

本日もお立ち寄りいただきありがとうございました。