よつば🍀です。
訪問いただきありがとうございます。
試験も終わり、休日の午後、久し振りに池袋のジュンク堂書店を訪れました。
私は読書くらいしか趣味らしい趣味がありませんので、法律資格試験にチャレンジする前は、特に当てもなく、色んな本屋を巡っておりました。
やはり本屋さんは楽しい
目的もなくフラフラと立ち寄る時は、大体決まった周回コースがあります。
まず1階の新刊コーナー。
どんな本が売れてるんだろう?とひと通り表紙に目を通します。
本のタイトルやデザインを眺めるだけで、想像力が掻き立てられて、ワクワクしてきます。
さっそく目に飛び込んできたのは、凪良ゆうさんの『星を編む』。
むむむ…どんなお話しなのでしょう?
昔読んだ、三浦しをんさんの『舟を編む』という辞書を出版する小説を連想しました。
私はわりとタイトルに惹かれて衝動買いしてしまうタイプかもしれません
次に行くのは、3階の文庫・新書コーナー。
ここは、それこそ星の数ほど足を運んだお気に入りの場所で、気がつくとあっという間に1、2時間経ってしまいます。
たくさんの素晴らしい小説との出会いがありました。
その次は、5階のビジネス、法律・経済コーナー。
ここも必ず周回ルートに入ります。
若い頃は株や金融などの本をよく買いましたが、近年は資格試験コーナーばかり覗いていますね
後は、時間があれば4階の教育・心理とか、8階の語学コーナーを回ったりします。(今回はパスしました)
そして、今回購入したのは『アルジャーノンに花束を』
遠い昔に読んだか、あるいは映像で観た記憶がありますが、何となく目に留まり、衝動買い。
4時間かけて一気に読了。
そして涙
時間を忘れて、素敵な本を読みふける幸せを満喫しました
本日もお立ち寄りいただきありがとうございました。