よつば🍀です。
訪問ありがとうございます。
先日から本格的に行政書士試験の学習に入りました。
まずは憲法からということで、昨日は約6時間ほど教科書を精読し、その他、1時間ほどゆーき先生のYoutube動画を視聴。
一日の学習時間が7時間を超えたのは久し振りで、少し目が疲れました。
憲法を読み切った感想としては、私は法学部卒ですので、法の下の平等とか、三権分立とか、「若かりし頃にこんなことを学んだなあ」と、ややノスタルジックな気持ちでページをめくりました
そんななかで登場する生存権。
第25条第1項
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」
これは生活保護法などの社会保障制度へとつながっていくほか、社労士試験で一番最初に学ぶ労働基準法の目的条文「労働条件は、労働者が人たるに値する生活を営むための必要を充たすべきものでなければならない。」にもつながる大変重要な条文になります。
「人たるに値する」とか、今の時代にはあまり馴染みませんが、労基法が制定されたのは戦後間もない1947年であり、当時は真に必要な理念だったのだと思います。
と、朝から重たい記事になってしまいましたが…
今後の学習を継続する試みとして、新たに「みんチャレ」と「Studyplus」を始めました
「みんチャレ」は、5人でチームを組み、チャットで励まし合いながらチャレンジする三日坊主防止アプリです。
「Studyplus」は、日々の勉強時間を記録し可視化することでやる気に繋がる学習習慣化アプリです。
まだあまり使いこなせていませんが、同じ志を持つ皆さんと一緒に学習することができますので、孤独感が薄まるといいますか、よし頑張ろう!という気持ちになれますね
年が明けて仕事が始まると忙しくなりますので、お休み中にできるだけ学習を進めておきたいと思います。
本日もお立ち寄りいただきありがとうございました。