急激な為替上昇、日本株上昇で今、投資しづらい。。。
そんな中、合ってるかどうかは分からんが一つの仮説。
一つ目の考察
現在の状況
日本：長短金利は、上げようとしている。
外国：金利を下げようとしている。
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国内債券価格は、低下するだろう。
海外債券価格は、上昇するだろう。
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なら、海外債券またはETFに投資すればいいのでは？？？
二つ目の考察
日本：長短金利は、上げようとしている。
外国：金利を下げようとしている。
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為替は、円高方向。とは思いたいが、なんか今の状況は微妙。
多少の金利差はものともしなさそう・・・
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為替ヘッジをかければいいのではないか？
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但し、為替ヘッジコストは、ここ数年で急拡大して高止まり。。。
三つ目の考察
2512 世界債券ETF（ヘッジ有）
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2023年9月・2024年3月と分配金を出している。
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ETFの分配金＝受取利息ー費用（ヘッジコスト含）
＊投資信託のように特別分配金（タコ配当）は、許されない。
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ヘッジコスト以上に利息収入がある。
3つの考察をまとめると
理論的には、2512 世界債券ETF（ヘッジ有）に死角がないように思える。
しばらくは、確実に外国債券価格は上がる。
為替ヘッジしても余りある利息収入がある。
外国の金利低下があると、利息収入は減少するが、債券価格は上がり、ヘッジコストも下がる。
（日本は下げる事はないと思うので）
現在の金利差の状態で、やっていけてるのであれば、長期的に見ても、ヘッジコスト倒れになる事は少ない。
こうやって見ると、無敵に見えるが、ほんとに合ってる？？？
とりあえず、一部やってみました。。。
ご意見・反論ある方はぜひ、コメント下さい！
（私もほんとかなぁって思っているので。。。）