教育現場にカラーのチカラを!
毎日をカラフルに!
ライフカラーセラピストの押田和子です。
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先生のための色彩心理講座
実践編
開催しました。
実践編は
私が授業でやったものを
実際に体験していただく内容。
また
色の意味を深めたり
学校で使えるようにさらにバージョンアップしていく講座です。
今回は5名の先生方が受講してくださいました。
まずは
絵本を使ったワークを行いました。
このワークをInstagramにてアップしたのですが、
その投稿を拡大して見てくださっていた先生もいらっしゃるようで(笑)
とても興味を持ってくださっていました。
このワークをどう使うのか
押田はどんなふうに授業をしているのか
見てみたいと言うことで
リクエストいただいたのです。
実際に先生方とワークをやってみると
このワークすごいなと思いました。
(自画自賛)
何故かと言うと
一般的な色の意味ではなく
その子それぞれの色の意味集を
作ることができます。
このワークを使えば
色覚異常の子であっても
色の説明ができない子であっても
同じように使えるのです。
色の見え方は人によって違います。
色覚異常があるないにかかわらず
一人一人色の見え方は違います。
同じ人であっても
日によって色の見え方も違います。
元気がある時、ない時。
気分が落ちている時、元気な時。
その時々で見え方は違ってきます。
ですので
色の意味がマッチしなくても
このワークを通せばその人らしさが見えてくるのです。
✨実際に受けてみて、子どもたちとの授業のイメージがわきました。早くやってみたい。
✨年度初めにやってみたい。
✨全生徒の分をやってみたい。
✨実際に自分がやってみて、色を通すと自分のことを語りたくなることがわかりました。
そんな感想をいただきました。
先生が楽しみながらメンタルケアできるのが色。
今後も
「先生のための色彩心理講座」
からの
実践編、どんどんやっていきたいと思います。
ご参加いただき、ありがとうございました。