濱名惣社神明宮
天竜浜名湖鉄道の三ヶ日駅の北側に鎮座しています。
綺麗に手入れされた境内に、神明造りの社殿。
式内社、英多神社に比定されています。
神社を訪れた人の多分全員がカメラを向けるであろう、拝殿横からの本殿であります。
狛犬も不在だし、、、こんなもんかな？
境内社もみんな神明造りなんだァ、、、と思ったら、こちらが元々の英多神社とな？
参拝も済ませて、それではこの辺でおいとまを、、、と思ったら
f(^_^)一応、飛び狛が居たと。
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神明宮
三ヶ日といえば、三ヶ日ミカンでありますね。
濱名惣社神明宮から、県道68号線で北に向かった山のなか、只木地区の神明宮にやってきました。
地図上では新東名高速が近くを走っていますが、印象としては、のんきこのうえない田舎で、ミカン山と農家。
ただそれだけ。
神社の裏には、三ヶ日人只遺跡なんてあったりして、古来から人の営みがあった地域のようなのですけどね。
式内社、弥和山神社に比定されています。
式内社調査書には、古くは出雲系の神社だったとのことですが
小山の上、社業林のなか、今周囲で動いているのは、風に揺れるミカンの葉と、農家のジッサマ、バッサマくらいのものなのかナァ、、、1時間が61分ありそうなマッタリ感。
狛犬は不在したが、不思議と満足感ある参拝でありました。
