なぜか、都内よりは涼しい福岡、博多座に遠征です。
ホテルは地下鉄で駅直結にしたので
雨でも安心です。荷物を置いて


お腹がすいていて、ホテルのアフタヌーンティーが目に入り



大きな大理石のテーブルでメロンのヌン活

お昼から泡で乾杯!


お食事プレートも充実だったので

ゆっくり時間をかけていただきました

予約はなかったのですが、お席が取れて良かった

元気になって




櫛田神社へ

緑のライン通りに博多駅構内を進んで綺麗な

櫛田神社駅に着きました。

駅中の博多工芸のギャラリースペース見学



博多人形の沢山の作家を一堂に

黒田官兵衛は海老蔵似 博多帯も


初めての駅から来たのですが、キョロキョロしていたら地元の女性が、道を教えて下さいました。

とても近くて便利、そして綺麗な駅でした。


お参りして




立派な狛犬



この後、近くの工芸館で、博多帯の手織りを見学



力強くリズミカルな打ち込みでした。

日差しが強かったので神社に戻り、商店街のアーケードを博多座に向かうと


商店街で彌十郎さんの上りを見つけて


博多座 夜の部 四谷怪談です

松也と右近のお岩


鶴屋南北 通しでみられるのも嬉しい
彌十郎と新悟が絡むのも嬉しい

前半の弱弱しいお岩さんは玉様そっくり、
顔が崩れてからは若さが出てたま様ほど恐ろしくなくて
ほっと?しました。右近さん3役こなしている為か、細くなって綺麗なお岩さんでした。
後半亀蔵さんが今回演じられなかった場面の解説が入って分かりやすいサービスでした。
最後は、雪景色松也と右近の斬り合いの場動きが良いわ
最後はドサっと雪の紙吹雪

お客さまも雪まみれ


夕飯は近くの居酒屋へ

地物の肴と焼酎をいただきました


六月の着物旅、軽さを重視して

透け感少ない
絽の着物、帯はアンティークの名古屋

川辺の鴨の柄、戸板返しの川辺の風景



帯留めは、自作の髑髏

 
11時過ぎ、後ホテルのスパに行こうとしたら
ご一緒したお仲間のトランクの鍵が壊れて!
開きません!ホテルのスタッフの活躍でなんとか開きました!この時12時
波乱の一日でした。