初めて 夕焼けだんだんで有名な谷中の骨董市に行ってみました。

日暮里駅西口からまっすぐ、いい香りのする
佃煮屋さんの前を通って、2軒目のお寺
延命院さん



密集した商店街の奥に緑に囲まれた小さな境内

ここに西洋アンティークから、着物、雑貨、色々バラエティにとんでおりました。


楽しくて、画像撮るのを忘れてしまったのですが、

地元の骨董店や若い店主さんも多い、丁度いいサイズの

骨董市でした。


元ますいわ屋のお坊さんの店主さん?

お母さんが着物通の店主さん?のお店で

良い結城紬 総づめの80亀甲に遭遇!

絣模様がブルーのグラデーションになっていて、

とても凝ったお品 私には小さくて断念 でも

久しぶりに良い感じでした。お値段もお手頃


癖強い店主さんですが

こちらでは紬の座布団生地をいただきました

五枚分なのでたっぷりあります。



厚みがあるので夏用クッションカバーとかどうかと...


そのほかアクセサリーショップで

羽織り紐にもなりそうな ネックレス

自然素材なので、夏の間はこのまま使って

羽織りの季節にもう一度検討しましょう。



チェコビーズの魚は、帯飾りか、イヤリングにも使えそう。こちらはお若い女性とお父さんかな

大江戸骨董市より リーズナブル


他に可愛い襦袢地とか、材料用の夏着物などお宝いっぱいでした。店主さんもおしゃれで、つい着物の下に何着ているかで盛り上がる楽しいひと時でした

土日開催なので、次回は土曜日にこよーっと!


思ったより日差しがあったので、ランチを探して夕焼けだんだんを通って細い路地に蕎麦の看板発見!

千尋さん


大山鳥のたたき蕎麦

レアの鶏と しまった太めの蕎麦

満足です!


この後は人形町の田源で絹紅梅、や浴衣を見て

こちら問屋価格でお手頃でした

その後、和光で沖縄の自然布の着物展示をみました。

海と空と風を感じる展示でした。


まだ25度以下だったので、有松の浴衣を麻襦袢の上に着ました。帯は明仙の半幅帯


帯留めはアモルファス🦋のブローチ


体感的には、ジュバンを着ても丁度でしたが、

着心地はやっぱり

浴衣は浴衣で着た方が良い!と思いました



都内も紫陽花が色付いて来て、爽やかな1日でした。

田舎の家でも柏葉紫陽花が咲き始めました



足元はどくだみが満開です。可愛い花です。


庭にでたら枇杷を収穫、紫陽花も切り花に


めんどくさがりなので器はもっぱら帽子です。