東京国立博物館のミュージアムショップの
猫のすずみ
国芳の元絵が好きで



いつかオリジナルプリント帯にしたいと思っていたのですが


これでも良いかとピンバッジ 箱が可愛い


この絵ピンを外すと猫が消えてました(笑)



さてこの本体、裏金をつけて帯留めにするのですが

底面が小さくなっているので

裏金は表より小さくなるから形を取るのが難しい(私にとって)面倒なので、スタンプ台で形を取りました。


ピンがついているので紙に付いたピン穴も一緒に写して

穴あけすれば、ズレも防ぐことができます

銀板に貼って、切り抜きます。

腕の所は折れやすいので、板を大きくしておきます。

付けた時には見えないので



位置ぎめピン2本とピンバッジのぴんを流用して

三分紐用の帯留め通しを付けました

もちろん接着剤も使って貼りましたが

本体の角度を見ながら位置ぎめしたらこんな風になりました。




こんなです



接着剤が付いたので、溶剤で拭きたいのですが、

どんな仕上かわからないので、おそろしくてふけません。普通の焼き物なら平気なんですけど

溶けちゃうかも?ショップの方に聞いておけば良かった。


ここまでは家で作業して、週末彫金教室ででピン先を丸めました。