初夏の日差しに日傘をさして、目黒の時代布池田さんへ
素敵なディスプレイ

あゝこれ素敵ー きりばめ帯いいな〜





先週、無地の結城縮が出来あがったので、柄八掛のご相談に、久しぶりにお邪魔しました。前に由紀子さんが素敵な八掛を付けていたので、いつか私も!と思っていました。


柄見本を次回までにご用意して頂くことに。

更紗の柄見本、とても楽しみです。



この日は夏日予報でした。

池田由紀子さんは木綿の染め着物にざっくりとした紬帯、帯留めは蜻蛉玉 半襟もぴったり

大きな私と、お写真ありがとうございます。

この時だけ、おそばに寄らせて頂きました。



私はロウ叩きの薄めの単衣に、浮世絵柄の手作り帯

襟が白すぎるのが気になりました。

浮いてますね〜 マスクの淡いレースぐらいのグレイが良かったのですが(反省)


この着物実は裄が短いのですが、柔らかく落ち感が良いので、襟を抜き気味にするとそこそこ長いように見えます。



この後、シアターコクーンの 夏祭浪花鑑 へ



緊急事態下での上演再開

休憩無しの上演でしたが、後半舞台後方の搬入扉が大きく開いて、舞台の熱気を切り替えてくれました。

勘九郎のキメ顔が江戸からの歌舞伎、でも演出は現代的でスピード感が気持ちいい。むっちりした松也のお辰がよかったです。


舞台が大阪の演目なので、先日作った、虎帯留めで



この後のおすすめは、コクーン出口の向かいの

ギャラリーの 弦屋光渓 現代浮世絵展

歌舞伎の前後に是非!

昭和の名優の浮世絵

先月見た桜姫吾妻文書の、釣鐘権助 孝夫時代の浮世絵 もありました。(購入出来ます)

素敵な簡易図録も頂けます。太っ腹よ!!



文化村入り口の緑でクールダウンして帰りました。