うう〜、意外と大変一閑貼り、作り方の覚書
和紙を揉んで、凸凹を紙粘土で埋めた籠に、下貼り2回した後に、やっと外の青い和紙を貼りました。
ノリは、ボンド、障子のり、水各1をペットボトルでよく攪拌したものを使用、ノリを紙と籠に筆やハケで塗り、最初は小さな紙を少しずつ貼って行く、シワを出さず、次の紙とのつなぎ目を指や筆で馴染ませる。

先生がやると全体が一枚の紙のようになる!

月1回の教室なので、家で次工程までやってくる

のり大量にを使うので、汚れる作業です。

一層目まで張ったところで、前回の教室が終わり、週末は、歌舞伎ラッシュだったので、平日に作業



和紙の藍色がいいな〜と思ったら、この上に柿渋を塗るので、ほぼ黒になるそうです、残念〜

最後に好みの布や和紙などで、柄を配置できるそうです。
今週末が教室の最終日なので、
ここまでやっておかないとね。


ベースの竹籠バックは大きめサイズです。
蔵前で購入

紙は全て福島県本宮市の和紙です。こちらは格安で先生がわけてくださる。外張り様は数色あります。下貼りは白

繊維が長いので、のりで貼った時は布のような質感です。この紙には葉っぱの繊維が模様で入っています。


模様に使う和紙はコピーできる物があるので、買ってきました。いろいろ印刷してみよう。