先日ビーにぶっ壊された愛用キーボード。
さっきUSB差したら動きました(涙
壊されてから台所洗剤でコネクタ部位を念入りに洗って
一度バラして扇風機の前に数十分放置してから
2日間触らずにいましたが奇跡の復活です。
ハッピーハッキングキーボード(HHKB)って名前は悪そうですが
UNIX系プログラマなら知っている無駄を省いたキーボードです。
最近でこそシンプルなキーボードは増えましたが
HHKBは古くからシンプルイズザベストを追求した高性能なデバイスなのです。
僕が使用していたのはHHKB Professional 2墨無刻印モデルです。
前代のProfessionalやそれ以前のも使用していたので
かれこれ15年は使ってるんじゃないかな。
このキーボード、操作性は抜群ですが
相変わらず価格が高い。
20,000円ちょいします。
今キーボードって1,000円そこらで買えますからね。
HHKBはバカ高いです。
でも馴れちゃうと他のキーボードではなかなか仕事がすすまない。
今はアップルのワイヤレスでこの文章書いてますけど
不安を感じながら書いてます(笑)
日々一番触るモノですから
HHKB Proは20,000円の価値があると僕は思っています。
壊されてから新しいのを買うか、それとも以前のProfessional 1を使うか迷いましたが
Professional 2が復活したのでこれまで通り使用します。
ちなみにHHKBにはLite版があって
これらは確か6,000円ほどで買える気がします。
使い勝手は良いのですが少しキータッチが五月蠅いので
質は落ちます。
もう壊さないでおくれ