なんかどっぷり世界に浸かれる本が読みたい。
読み終わったらやりきれなさとか虚脱感とかで
泣いたり引きちぎられたりしそうな本が読みたい。
ダレンとか壁井先生のはこの手の筆頭じゃないすか。

泥だらけで血と汗と涙と鼻水にまみれて
辛くって苦しくってたまんないのにそれでも固執して
執着して手放せなくってチクショウチクショウ言いながら
斬ったり斬られたり進んだり退いたり生きたり死んだりする
うがあああってなるなんかそんな少年少女の本ないですか。


なんか曲のイメージ先行でいくと
バイザラウンドのコンティニューみたいな感じの。
全体聴くとなんか足りない感はあるものの
あれサビがかなりドラマチックじゃないですか。



なんだ自分超ドM発言してないかこれ