頭痛いですこんばんは。さっき薬飲んだのが効けば良い。
でも先生に頭痛の原因がわからないと飲んでも意味ないんだよって当たり前すぎる注意を受けているのであんまり飲めないのよな…ようは薬飲み過ぎるなってことだし。
自分的にも薬に頼りすぎるのは良くないとは思ってはいるんだけど風邪は我慢できるけど頭痛は我慢できないんだよ…。
いやまあ飲んでも効かないことしばしばなんだけどさぁ。
今日はちゃんと効いてくれ…っていうか風邪っぽいからそっちから来ているとするならば風邪薬のまないと治らないのよな。
先にそっちにすべきだった…。頭痛薬は鎮痛剤だから別物だし…あーやっちまった。
もう仕方ない。様子見ます。
っていうか今となっては信じられない話だけれど10代20代のころはただただ頭痛に耐えていました。
薬飲むって発想がなかった。
もう毎日だったし耐えるものだった。20代後半くらいにバイト先で知り合った薬剤師の資格持ってる方にそんなに頭痛いのに我慢しないで薬飲みなさい!と叱られてからあまり我慢しなくなった。
他人に言われるまでなにも気が付けない自分もどうかと思う。
いやでも頭痛薬って頭痛くて我慢できなくなってから飲むって思っていたからさ。
痛くなったら我慢しないって言われて目からうろこが落ちたよ(苦笑)
「それは…そのとおり…」と。
なんだろうね。若い頃の自分って今にして思えば何考えてるのかわからん行動をかなりとっているのよな。
子供の頃なんてそんなもんなんだけど自分基本的には昔のことってあまり覚えていないわけで時々ふと思い出した時の記憶とかを思うとなんで?ってなるんですよ。
職場で鉛筆使うんですがね。先輩が短い鉛筆をキャップというかなんというか…持ちやすくして使っているのをみたんです。
それをみて私は自分の子供の頃のことを思い出すわけです。
昔の自分はもう鉛筆削りで削るのが難しくなるレベルの長さの鉛筆を根性で使っていたなって。キャップがあればそれを使ったんでしょうがそんなものは持っていることの方が少なかったため当時の私は同じような長さの鉛筆をセロテープでくっつけて(それも学校のやつで)使っていました。
そして消しゴムももうどうやって持つの?というくらいに小さい消しカスみたいなのを根性で使っていた。
今にして思えば文房具くらい親に買ってくれと頼めば良かったと思うんですが自分頼んで買ってもらった記憶がなく。うちにある使いかけを失敬して使っていたのよね。
多分短くなった小さくなったから姉たちが使うのをやめたやつだったんだろう。
…なんて頼まなかったんだろうな…?って思うけど昔の自分…まあ今もだけど。自分は基本的に自己主張しないタイプなんで言い出せなかっただけなんだろうなとも思う。
自分が希望しなくてもなんでも勝手に決まっていくから判断力もなく。お土産を選ぶのもその他貰い物を選ぶのもいつも最後だったので判断も決断もしなくて良かったのよね。うちは所謂一番下なんだからという優遇がない家だったので。
それを不満に思っていたかと言われたらそれが当たり前だったから別に。だったし。基本的に当時は自我が希薄だったのもある。
よく考えたらとんでもなく不遇な幼少期だったわけだが(笑)
そんな感じで自己主張の必要のない人生送っていたら色々と判断力もつかないってもんですよ。
しかし消しカスみたいな消しゴムや短い鉛筆をくっつけて使う自分を見て友人はともかく先生はどう思っていたのかなと思うとちょっと笑っちゃいます。
家にお金ないのは確かだけど文房具買えないほどでもなかったんだけどね…私の性格のせいだね…。
っていうかよく考えたら誕生日プレゼントに友達も鉛筆とかくれてたわ。ほんとありがとう友達。
そのうちシャープペンシルという大発明が私を鉛筆不遇から脱却させてくれるわけですが今度は芯の問題が…。下の姉から貰っていた記憶があるからそういうことなんだろう。
小学校5~6年から中学生くらいになると欲しい物要求するようになった記憶がちらほらあるので色々自覚が出てきたのはそのくらいだったんだろう。まだ若干怪しいが。
自分のなんかちょっと笑える幼少期の記憶はともかく。
なんだか最近とむがむせているらしい。らしいというのも私が目撃したのは今日が初めてだったので。
明日けんの病院なので連れていくべきか…?何事もなければそれで良いし…天候によりけりかなぁ…今週か来週でないと月末はないとを連れていかなければならないのでね。
とむの様子と天気で決めます。
今日はおでんを仕込んだので明日の晩御飯はおでんです。けんの病院行くと晩御飯の用意している隙がなくてね。
それとは関係なくおでんは好きです。