衝動買いです。みごとに。
やっちゃいました(笑)あほです。
さて、今日は仕事も一段落しているので、まさにいろいろな設定をしているところなんですが・・・
まず、開封直後の画像。
時代は変わったなあと思うのが、このパッケージングですよね。
昔のPCといえば、分厚いマニュアル類がつきものだったのですが・・・
今や、添付しないんですね。
本体、ACアダプター、デジタイザペンと、Officeのアクティベーション用のプロダクトIDが書かれた紙と、ちょっとした基本的な説明(紙っぴら数枚程度)だけでした。
こういうシンプルな構成は、iPadやiPod touchを見習ったものなのでしょうか。
開封前のパッケージ(左)も、シンプルで洒落てますね。
iPadほどではないなと思いましたが、シンプルなのは大好きです。持ち帰りも楽ですし。
箱をとっておきたいタイプなので、箱がかさばらないのはいいことだと思います。
さて設定ー。
これ、タテ・ヨコ逆になっちゃってるんで、首を左に傾けて見て下さい。
Surface、自立しています!
自立用のスタンドが背面に付いています。
これは便利。
タテ画面は自分で持つ、PCのように自立させて使うのは横、というのは、実態に合っているとは思います。
さて速度ですが・・・
さくさくしています。快適ですね!!CPUパワーの強さを感じます。
PDFファイルもパッと開きます。ストレスフリーです。
ただし、PCの快適性については、速度だけで決まるわけではありません。
そこで、かねて気にしていたこと。
1 タッチパネルの感度。
これ、非常に精度が高いと思っています。
これまで、MSの主導してきたモバイルデバイスには、一杯食わされ続けてきました。
(シグマリオンのような名機もあるのですが・・・)
CASSIOPEIA(捨石感・人柱感が拭えなかった。ただしこれは楽しませてもらいました)、スマホの先駆者というべきWindowsMobileを載せたT-01A・・・このT-01Aは、2年縛りの恨みもあって、かなりの悪印象を私に抱かせるものでした。
そんな感じで、タッチパネルについては、大丈夫かいなと気になっていたところなのですが・・・
従来型のWindows画面だと、✕マークなどが小さいのですが、それでもちゃんと精度よく認識してくれています。精度がよすぎるぐらいです。
だから、ハードウェア的にはOKなんですが、ただ、やっぱり従来型のWindows画面は、タッチパネルには向いていません。
畢竟、ソフトウェアで決められるインターフェイスのデキの問題ですが、これはタイル主体の画面で操作するしかないと思います。あまり評判が芳しくないようですが、悪く無いと思っているのですが・・・
もっとも、まだ買って24時間立たないので、タイルについては使い込んでいません。
どの程度の使い勝手かは、おってレビューしたいと思います。
2 Office
これがあったのでSurfaceを買ったと言っても過言ではありません。
これが入って10万円弱は安いと判断したのです。
やっぱり便利ですね。
3 Bluetoothキーボード
画面下に置かれているのが、折りたたみ式のELECOMのBluetoothキーボードです。
iPadでも使っていますが、Surfaceでも問題なく使えました。
ペアリングをどうするかに最初戸惑いました。つまり「マイコンピュータ」がないことに戸惑ったわけですが、これは、デスクトップ→どこかのフォルダのアイコンからたどればなんとかなります。
でも、スタートメニューはやっぱり欲しいですね。
Win8.1に早くアップデートしなくては・・・
4 重さ、厚み
iPadより重く、厚いです。重さは907gとのことです。
ですが、思っていたより重くありません。
ずっと片手で抱えて使うのはしんどいかもしれませんが、それほど支障ありません。
iPadとノートPC(現有:1.2kg)を両方抱えるより、体感的にはiPad+Surfaceはそれ以上に軽く感じました。
ノートPCほど厚みがないからでしょうか。
遠方出張でOffice作業が必要なときには、今までiPadとノートPCを抱えていましたが、iPadは置いていってもよいかもしれません(とくにiPadを見ながらでないと能率が悪くなるような場合は別ですが)。
5 これから
タブレットが一番その威力を発揮するのが、PDFファイルの閲覧です。
私は、iPadに「GoodReader」というアプリを入れていて、これだと、アノテーション(書込み)も出来てしまうので、とても便利です。これがないと仕事ができないくらいになっています。
ですから、PDFファイルへのアノテーションが出来れば、iPadを代替することもできると考えています。
最大の課題は、バッテリーの持ち時間ですね。4時間とされていますから、ACアダプターは手放せないでしょう。