長いと思った夏休みの終わりが

見えてきました。

 

お盆休みが終わると一気に焦りますよね?

 

なにがって

 

2学期からは登校できるのか

という期待です。

 

下駄箱

 

私は3年間

毎学期ごとに密かに期待して

 

やっぱり行けなかった・・

 

をずっと繰り返してきました。

 

 

本当に懲りずに

毎回毎回

期待してしまってました。

 

 

 

期待しないように

自分を制していても

 

知らず知らずのうちに

期待してしまって

 

淡い期待の色が

どんどん濃い色

変わってしまってました。

 

 

息子はサービス精神からか

本当にそう思っているのか

 

「新学期からは行けそうな気がする」

「勉強もしないとね」

なんて発言をすると

 

 

涼しい顔をしながら

私は

♪ルンルンです♪♡

 

 

 

期待するなっていうのは

無理です。

 

どんなに自分を抑えても

母は期待してしまう生き物

です。

 

 

 

期待を淡い色のままに抑えるために

 

私の提案をお伝えします。

 

 

 

それは

 

 

母自身が

楽しいことで忙しくする

 

 

です!

 

 

 

 

仕事に家事に子育てに

日々忙しいお母さんですが

 

夢中になれることを始めて

そこに没頭するのが

おすすめです!

 

 

 

私は当時

逆の考えで

 

息子が不登校の間は

私はやりたいことを

控えて我慢しよう

 

思ってました。

 

 

息子のことが解決しないのに

自分のことなんて

とんでもない

 

と思ってました。

 

 

いまから思うと

この考えは無駄でした。

 

 

このようにお考えのお母さんが

いらしたら

今すぐ手放して下さい!

 

 

 

自分が我慢することで

不登校児に対して

期待がどんどん大きくなって

さらにプレッシャーをかけてしまいます。

 

 

そして

私ばっかり

犠牲になってる!

とイライラしてしまうことになります。

 

 

子どもからすると

 

お母さんが勝手に

楽しんでくれていた方が

 

楽なんです!
 

 

もちろん

子どものことを思って

やれることをやって

情報を与えて

子どもが興味を持ったことに

一緒に楽しむ姿勢

そのままに

 

お母さんが

何かに夢中になって下さい。

 

自分も子どもも楽になれます。

 

 

 

どんなことを

はじめたら良いかわからない?

 

 

そうですね

 

何か習い事をするのはどうですか?

純粋にお母さん自身が楽しめる習い事です。

 

子どもと一緒に習おうとなんて

考えないで下さいね。

 

陶芸でも

フラワーアレンジメントでも

テニスでも

なんでもいいので

夢中になれることを選んでください。

 

 

推しがいる方は

ライブ遠征なんていいと思います。

 

 

何か資格をめざして

勉強を始めるのもいいですね!

 

 

それでも

何も思い浮かばない方は

断捨離

して下さい!

 

 

 

 

自分のエリアを徹底的に

素敵なスペースにして

見るたびに笑顔になれる場所に

しちゃって下さい。

 

 

あと2週間で新学期

何か夢中になれるものが見つかったら

淡い期待を淡い色のまま

迎えられるはずです!
 

 

不登校のお母さん

応援していますニコニコ