旅５日目、歩き最後日、Le Châtelet（ル・シャトレ）から La Châtre（ラ・シャトル）まで３０kmの予定でした。
今回と次回、いっそう長めのブログになりそうです。
ヴェズレー（Vézelay） 
発のサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路、南の道を小刻みに歩いています。Vézelay 出発日を１）として、今回は１８）からスタート。
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この日の道はアスファルトが多くて疲れると言う人もいて、夜の予定もあるし、出発が６時４５分になりました。
朝、歩くのは気持ち良い。
↓La Chatre３５km
今日は３０kmと思ってるので、嫌な予感。
シャトー？ ガイド本・Miam Miam Dodoによると、La Vielle Forêtとある。
たまに毛虫がいて、木の下は避けて歩いていました。
植木鉢アート？
Les Archersという陶芸の村のようです。
巡礼の宿があります。雰囲気がいい。
実は、予約メールをしたのですが、「都合が合わない」とすぐに返信がありました。
休憩所もあるみたいです。朝早いので見るだけ。
陶芸ミュージアム？
時間があれば、じっくり見たい村でした。
村を出てからの風景。
長閑ですが、ずっとアスファルトの道です
８時４０分ごろ、St Jeanvrin
今回の歩き旅では、教会の横から入ることが多かったです。
入ってみて、模様にびっくり。
村役場の建物、写真左側にトイレがありました。
ここから、疲れてきてたからか、写真少なく、あっても植物ばかり。
↓La Berce du Caucase？と思って撮りました。
ネットで調べると、写真のは葉先が丸いから違う？
La Berce du Caucaseの汁がついて、光に当たると、水ぶくれになるらしいです。
似た白い花がよくあるし、まだ区別がつかないので、疑わしい時点で気をつけています。
ちなみに、紫蘇にちょっと似たイラクサ(Ortie)も写ってる↑そこらじゅうに生えています。スープなどにして食べられるそうですが、あのチクチクは強烈なので、食糧難にでもならない限り、料理しようとは思えない。
ずっと舗装道路です
１０時半すぎに、Châteaumeillant
私はくたびれてきて、バスに乗りたいと言っていました。
教会の見学兼休憩
教会の前が観光案内所で、相方がバスのことを聞いたけど、前日までに予約しないと乗れないらしい。
想像してたほど栄えていなかった。
たまたま定休日の店が多い日に通過したのかな。
パン屋さんでサンドイッチは買えました
そういや、パン屋にハンバーガーのメニューもあったな
↓パネルを見て、
ヴェズレーからのGR654もここ通過するのねと。
St-Amand-Montrondから、GRは大きめの町でうちらの巡礼路（Voie Historique de Vézelay）と重なります。家にあるGR654の本を見ると、GRはBouzaisは通らずにOrcenaisを通過など、微妙に違う村々を通過します。ルートを決める基準って？
さて、Châteaumeillantを出て、丘を登りました。
Châteaumeillantで6世紀からワインが作られてたって、このあたりのことかな？
Domaine Goyer
第二次世界大戦で、ここにパラシュートで着陸したSOE（イギリスからのスパイ）の慰霊碑。
メンバーの一人、Marcel Lecciaについてのwiki
草の道を降りました。
Néretの教会が見えました。
見えてもすぐには着けない。歩き旅あるあるです。
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