아아 우리 조국!チョ・グッ前長官! | ヨンさまブログ

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とある焼肉屋のおやじです。

 조국 전법무부장관(チョ・グッ元法務部長官)の조국혁신당(祖国革新党)が韓国で大旋風を巻き起こしている。



 ずっとずっと前から韓国の検察改革を訴えて実際に実行に移したところ当時の検察(当時の検察の親分は今のユンソンヨル大統領)に全てを奪われ家族をズタズタにされ妻を投獄されたチョ・グッ元長官。

 大手保守系新聞御三家の朝鮮日報、中央日報、東亜日報(조중동朝中東チョ・ジュン・ドンと韓国では呼んでます)をはじめとした韓国のほぼ全メディアからフェイク・ニュースで袋叩きにされたチョ・グッ元長官。唯一キム・オジュンの「ニュース工場」だけがチョ・グッ元長官を強力に擁護していた。


 あれだけ検察に탈탈 털어(あることないこと全て暴かれて)されても何も出て来なかった、チリ一つ出て来なかった潔癖だったチョ・グッ元長官。

 当時、メディアに出てくるチョ・グッ氏はいつも「誤解を与えて申し訳なかった、全て私の不徳によるものです」と常に国民に謝っていた。悪い事何もしてないのに。当時のムン・ジェイン大統領も共に民主党も検察が怖かったのかマジで傍観してるだけで誰も助けない、何もしないで本当にただぽーっと見てるだけ、バカなの?。そんな孤立無援の中でも屈伏しない強靭なメンタルのチョ・グッ。(その後、検察と真っ向から対決したのはチュ・ミエ元長官だけ!その時もムン・ジェイン大統領はただ傍観してるだけ、今は出ていったがイナギョンとか、ノヨンミンとかユンヨンチャンとかむしろ邪魔してたから!みんな今回の予備戦でボコボコに負けました、あとは最低最悪のパギョンジン落ちろ!今日結果が出るチョ・スジン!ファイティン!)


(ユ・シミン作家とアリレオの司会進行をしているチョ・スジン弁護士)


 そのチョ・グッ元長官が遂に立ち上がったのだ。

 ユ・シミン作家が言うには


(ユ・シミン作家、この人の話マジ面白い!)

無党派層を含む幅広い支持層を持つ共に民主党はそこまで厳しく検察を糾弾できない(私から言わせると共に民主党は優柔不断でヨワヨワで一見リベラルっぽくオシャレだけど実は一皮むけば極右の国民の力と2ミリくらいしか変わらないから糾弾しないんじゃなくて考え方が基本変わらないのだ、擁護したくないけど敢えてするとすれば党員のグラデーションが広い。)、

 でも、全て失い、もはや失うものは何も無いチョ・グッは現政権を果敢に糾弾する。もはやいつも国民に謝っていたチョ・グッではないのだ、とユ・シミン作家が解説している。私も大いに同意する。

 そして検察にズタズタにされたチョ・グッ、ホメロスのオデュッセイアの現代版のような彼の人生、そして彼の滑舌が良くハッキリわかり易い力強い言動、プラス彼の誠実そうな甘いマスクは、チョ・グッに対する憐憫と申し訳の無さで充満していた有権者の心を揺さぶるにはじゅうにぶんなのだ。


 それと対象的なのがユンソンヨルの子分というだけで与党の選挙対策委員長になった政治幼稚園生の元法務部長官のハンドンフン。



自分の実力と勘違いして調子に乗ったハンドンフンが自分が連れてきた役員が大統領夫人をマリー・アントワネットだと発言したせいで大統領室からめっちゃ怒られて、朝イチで雪の降る忠清南道ソチョンの火災現場に行って大統領が来るまで外ですっと待ってて、大統領が来たら90度のお辞儀、まるで現代版カノッサの屈辱。



 口を開けば名指しでライバルの悪口ばかりで政策の話題一切無し、演説をすればしたで「一所懸命頑張ります!」だけ!政策の話題一切無し!


 日本のメディアでもかつて「タマネギ男」と揶揄されてたけど、日本の記者さん達、ちゃんと取材しようよ、じゃないとチョジュンドンと呼ばれちゃうよ、チョジュンドンってフェイクニュースや世界で最もレベルの低い新聞と同義語だからね。

記者とクズの構成語で기레기「キレギ」と呼ばれちゃうよ!


네 여러분 즐거운 하루 되세요


アンニョ〜ン!