このドラマは空想的SFファンタジーラブコメディーなんだと。
気になるセリフはノートに書き込んだよ、こんなふうに!

ドラマの中で描写される「以北」はサイエンスフィクションである。
反「北朝鮮」テレビ局の※チャンネルAが制作している、脱北者とひな壇トークしてデマや歪曲で「北朝鮮」をディスる番組「이제만나러갑니다」(早く会いに行きましょう、以下イマンガプと省略)の出演者がYouTubeで解説するには、ピョンヤンではあんなイントネーションは無く、脱北者の多いハムギョン道のイントネーションに近くピョンヤンとごちゃまぜになっていると、珍しくマトモな事をいっている。
※韓国総選挙直前にも盧武鉉財団理事長のユ・シミン作家を検察と組んでデマで失脚させようとした中央日報系放送局。
で、ラヨ問題。
とにかく韓ドラや韓国の映画が描写する「北韓」の人はやたらと語尾に「ラヨ」をつける、使役文ばほぼ100パー「ラヨ」で終わる。
않주시라요,
빨리 하라요,
하시라요,
드시라요,
そんなにラヨラヨ言うか?
朝鮮映画「我々を待つな」の人民軍と周辺の人達の会話を紹介する。
2分くらいの所で兵士達が「赤ちゃんを見せて」と頼むと隣の窓から見ていた女性達が「見せなさいよ」と「어서 보여주라요!」と言っている!しかも全員が!
「ラヨ」言ってるねぇ、しかも全員が言ってるねぇ、
でもさぁ、「愛の不時着」のヒョン・ビンとタニの会話と上記の映画の会話と全く違うでしょ!
「ラヨ」だって言うけどあんなに頻繁に言わねーし!
って事を言いたいわけ!
ちなみに2018年作成の「歩いてピョンヤン」を観ても「愛の不時着」のプッカンマル(北韓語)と朝鮮語全然違いますから!
これ、めっちゃいいからぜひ見て!
おどろおどろしい音楽と低い声のナレーションで紹介される「北朝鮮」と全然違うから!
字幕なくても楽しめる!
20分辺りのイルカショーで司会のお姉さんが南の代表者に「인사하시라요」(インサハシラヨ、挨拶してください)ハシラヨ、言ってるね、確かに言ってるね、、、
結構頻繁に「ラヨ」言ってるねぇ、
トドメを刺されたのは何かと言うと実は「歩いてピョンヤン」の動画を相方とみていて件のイルカショーのシーンに「ウリナラの人やっぱりラヨ言うねんなぁ」とストロベリーちゃんがボソッと吐いた一言。
その一言でワタクシの「ラヨ否認論」が音をたてて崩れ「ラヨ容認論」に転向したわけなんです。
それでも、韓ドラの「朝鮮語」は絶対にヘンテコリン!
「フンブ伝あなたも知ってるでしょ?あなたはフンブになりたい?ノルブになりたい?」
「いったいなんの話?」
「私はね、ツバメなの、しかも超ゴージャスなツバメなの!だから〜今あなたが私を助けてくれたらフンブ伝みたいに超ゴージャスな恩返しが来るのよ、わかる?」
네 여러분 즐거운 하루 되세요!
アンニョ〜ン!