あれから一週間以上経つのに、
未だに毎日優秀作品の動画を観てはウルウルしているヨン様です、
もうね、朝鮮新報、
朝鮮新報にも예경 優秀作品の記事がのっていたワケなんです、
もうね、食い入るように記事をよんだよね、
そして写真を観たよね、

オーマイガー!オーマイガー!
主人公の後方で熱演しているのは紛れもなく우리딸わが娘ではないか‼
この写真を見る限り間違いなくうちの娘センター!!
아이고〜우리딸!!
ひょっこりはんのようにひょっこり写っている!
朝鮮新報いい仕事してる‼
練習中に後列右から二番目の位置に指名された時は
「これで今回は目立たないな」
と軽く落胆したという娘。
しかし演技中に2回だけ舞台の前列に出てくる場面があり、それだけでもめちゃめちゃ嬉しくて夢中で練習したという우리딸。
学校も練習も朝練も연구소も塾も1日も休まず、うちの家族の中で一番根性があるとオンマに言わしめた우리딸。
そんな娘の姿に人生を教わった気分になりながら、子供って親を成長させる為にあるんだなぁ、としみじみと感じながら小さな幸せを噛みしめる今年の秋もいよいよ深まりを増しているワケで、
振り返れば、娘との会話の中で、
ウォントルギ(高速回転の演技)が今日はうまく行ったとか、
チャジュバルコッキ(後ろに前に高速で移動する技)が大股になってうまく行かなかったとか、
演技にはすべて起承転結のストーリーがあるからそのストーリーを理解しないとちゃんとした演技が出来ないとか、
規定とフリーの演技があってフリーの演技こそがコーチの先生と演技する生徒達の腕の見せ所なのだとか、
私も最近ではちょっとしたムヨン通になって来たわけなんです。
華やかに見えるムヨンだけど、演技は激しい運動量を伴いその最中にも常に笑顔を絶やさず自然に振る舞わなければならない、まるで韓国のガールズグループのよう、だから息継ぎのテクニックも重要で中には息継ぎの仕方で演技者の出身校がわかるほどらしい。
特に関東の強豪東京第1の演技者達は息継ぎの時に「シャー」と一斉に声が出るらしく激しい演技の際には「ガルルル〜」となるのはウリハッキョムヨン界では余りにも有名な話で、その息継ぎで「あなた第1でしょ」とわかるらしい。
とにかく、この朝鮮新報の一枚の写真が우리식구(食口=家族)並びに全身内に喜びと勇気と希望を与えた意義は大きい!
無償化裁判に負けたからって何だ!
抗日運動や韓国の民主化運動はもっともっと深い絶望から始まったではないか!
弾圧の中でも明るく楽天的でいつも笑顔のウリハッキョがくれた「小さな幸せ」に感謝します!
あ、でも、わたし、弱いおじさんなので놈들에게直接連行とかされたらすぐに転向とかすると思う、こえーし、
今朝もノルウェー映画「ナチスが最も恐れた男マックス マヌス」を見たけど、ワタシね、絶対にあんな拷問耐えられない!
そんなポンコツなおじさん、
あなたは好きですか?
おわり