長男が話す韓国旅行記を聞いている時の母親のあの慈愛に満ちた表情、
連れ合いの私には決して見せないぬくもりの籠もった笑顔、
私にはインスタントコーヒー一杯淹れてくれないのに、스스로(進んで)しかも長男の好物を予測して食事を用意する母親、しかもとっても嬉しそうに、
もうね、
この際だからハッキリクッキリさせときますけど、皆さんストロベリーちゃんが私には過ぎた「嫁(女性をもの扱いした封建的な抹殺すべき単語)」だとか、明るくて優しくて美人な奥さん(女性の人権を無視した前時代的抹殺すべき単語)とか言いますけど美人以外は全然違いますからね!
私には決められたお小遣いさえありませんからね!
私は飼い慣らされた伝書鳩ですからね!
先日の「経堂会議」でも私を公衆の面前でディスる事を何よりの喜びとしていますからね!
スギちゃんとかM さんとかチェヂウに似ている「朝鮮学校の風景」の編集長の連れ合いの先生とか「そうだ!そうだ!」って私に向かってシュプレヒコールするけど、
私はいったいいつから「女性の敵」になったのでしょうか?
私はいつから「PUBLIC ENEMY」(公共の敵)になったのでしょうか?
私ほど女性に甘々、ゆるゆるの人間いないのに!
あれ!너무너무 억울해서長男の話のはずが헐벗고굶주린 식민지노예결혼생활「怪談ストロベリー」になってますけど?!
韓国から帰ってきた長男、
語学研修の体験で外国人はみんな一定の英語力がある事を痛感、
日本が右傾化する1つの要因としてほとんどの日本人が日本語にしか頼れない、日本のメディアにしか頼れない、外国人の生の声を聞くことができない決定的な限界を痛感し、英語の勉強をスゲーするようになる。
さらにプレミアリーグ トットナムのエース ソン・フンミンがアジアンゲーム優勝が絶対条件で兵役免除という事に心を痛める長男、
朝鮮戦争が集結されればソン・フンミンは全盛期を兵役に取られずに済むのにそれを邪魔する事を生き甲斐とする日本の首相と外相マジ死ね‼
と思うのはイギリスのトットナムファンも同じだと言う事をここでハッキリさせておく。
でも、韓国のコンビニ店員やタクシードライバーが鬼のように不親切で韓国を嫌いになりかけた時にヨンセ大学内の売店の日本人スタッフのとても親切な対応に折れかけた心が救われた長男、
アジアンゲームサッカーの決勝はおそらく韓国VS日本になるだろうけど「今回だけはソン・フンミンの為に日本が負けてあげて欲しい」と願う長男を見つめるストロベリーちゃんの母性愛に満ちた優しい眼差しが私に向けられる事は最早朝鮮半島統一より遠い現実に感慨が深まる。
そんな生活を送るワタシだからか、
最近、映画「エクソシスト」の悪魔祓いの神父さんに泣いた、
それから、
小林薫を目指しているワタシに、どうしても小林稔侍を強要する人達、ワタシは彼女彼等を「平成の創氏改名」と呼び厳しく糾弾する!
おわり