焼肉あるある | ヨンさまブログ

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とある焼肉屋のおやじです。

もうね、
長い事、業界にいるといろんな事があるわけなんです。

悲喜こもごもの「焼肉あるある」
それでは早速行ってみよー‼️

ランチタイムのピビンバ定食の代金を万札で出してくる奴、
軽い殺意が湧く。

アルバイトの
「生ビールでよろしかったですか?」
の「よろしかった」が最近とてもイラッとする、が、気が弱いので本人に注意できない。


お会計の際
全員から割り勘で現金を受け取りながら会計は自分のカードで済ます客をどうしても愛することができ無い。


バイトスタッフの親戚、祖父母の死亡率が非常に高く何故か行楽シーズンやクリスマス中に集中する。中には2度目の親戚もいるが1度目は一体何だったのだろう?

2人横に並んでいわゆるベンチ座りするカップル、死んで欲しい、(私が思ってるワケじゃありません)

「豆板醤ちょうだい!」
という客が必ずいる、死んで欲しい
(私が思ってるワケじゃありません)

「冷麺を3つに取り分けて持って来て」
という客、死んで欲しい
(私が思ってるワケじゃありません)

「肉食べれないから肉以外のおすすめ何かある?」
死んで欲しい
(私が思ってるワケじゃありません)

ランチタイムにチヂミの注文ぶち込んでくる客、死んで欲しい
(私が思ってるワケじゃありません)

注文決まって無いのに呼ぶ客、
死んで欲しい、
(私が思ってるワケじゃありません)

食べログとかに星5つ載せてくれる人、
気持ちは嬉しいけど身内のヤラセ見え見えだから3.5位の信ぴょう性ある評価にして欲しい。

サンゲタンをラップ無しでチンしたら
レンジの中がちょっとしたテロ状態になる。

ピーク時に
「遅れてすみません、もう直ぐ出来ますので」
「大丈夫よ、ゆっくりやって」
て言ってくれるお客様、
思いっきり抱き締めたい。

ピーク時にオーダーミスをして
「ただいま直ぐにお取り替えいたします」と伝えると
「ああ、これも美味しそうだから伝票につけといて」
と言ってくれるお客様、
養子になってもいい。



昔々虎がタバコを吸ってる時
大阪鶴橋のサムギョプサルんちで勤務していた時の事、

朝、サムゲタンを解凍しようとして店内販売用冷蔵ショーケースに並べてあるサンゲタンに手を伸ばす、

サンゲタンの腹の中からグワッ‼️とまさかの生物がマジ飛び出す絵本のようにマジ飛び出して一瞬だけ見つめ会う、

そして、ちょるるーと去っていった、

もうね、 
こっちもマジ凍ったけど、それは認める、
向こうも明らかにヤッベ‼️見たいな驚愕の表情だった、
(昔ハムスターを飼ってたからわかる)

てゆーか
まさかのエイリアン状態‼️
シガニーウィーバーの気持ちがよくわかった、
鶴橋でエイリアン体験するなんて?!
いくら外国人が多いいからって、
外登に「エイリアン」って書いてあるからって、
もうね、わたしのガラスのハートがパルタッ、パルタッしてるワケなんです、

てゆーか
鶴橋ってマジ驚きの連続だったよ?!

もうね、イタチ死んで欲しい、

でも、たしかにイタチがいるお陰でネズミが出ないのは確かなワケだけど、

イタチとネズミあなたならどっち?
ちなみにネズミとリスってシッポに毛があるのと無いの違いだけで全く同じですから!