ウリマル100%運動〜朝鮮語で話しましょうキャンペーン | ヨンさまブログ

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とある焼肉屋のおやじです。

十条ウリハッキョから帰ってきたうちの娘が言うには

「ハッキョでアイドンノーとかカモーンとか言ったらイルボンマル(日本語)にカウントされた!」

娘が続ける

「第5(スカイツリーウリハッキョ)ではカウントされなかったよ‼️って言ったらさあ、それは第5のローカルルールだから、ここはチュンゴ(中高)だからって言われた」

更に

「ハルチョンファ(ホームルームの時の1日総括)の時に他に言うことなかったから、4日連続でアイドンノーとかカモーン‼️とか英語を故意に使った事を反省します、って言ったらクラス中に爆笑された」

なんて可愛らしいんでしょう、
(何度も何度もオンマにアッパが参観授業に来るのか確認する娘)

やはり地元密着型の揺りかごの様なスカイツリーウリハッキョの方がそういう面では緩いのか?

我々の時代のウリマル100%運動思い出す〜‼️

低学年は1日に3回だけ「チョックム イルボンマルスンダ」(ちょっと日本語使うよ)と言うベイエリアウリハッキョならではのローカル3回ルールがあった。

その権利を行使するたびに班の(当時は机の並びで오리반 나비반 토끼반 잠자리반(アヒル班、チョウチョ班、ウサギ班、トンボ班などの動物の名前の班に区分けされていた)などそれぞれの班長に申告し残りの権利を班長が管理する画期的なシステムが構築されていた。

しかしながら何分ボキャブラリーが足りない、
そこで我々は次々と造語を発明していった、

当時大人気の沢村忠のアニメ「キックの鬼」は「蹴る」と鬼ごっこのスルレチャビを合成させて「チャヌンスルレ」とか(全く朝鮮語になっていない!)
固有名詞はOKと言う事を先生から仕入れた五井の超君は「明日のジョー」を「래일의 죠(レイレジョー)と言っては得意満面であった。

この調子でどんどん造語を作り出し朝鮮語が乱れ本来の目的から著しく逸脱した我々に危機感を覚えた担任のキム ヒョンスク先生はホームルームの総括の時に「造語禁止令」を発布し強権を発動したのは言うまでもない。

しかし今のウリハッキョの子供達はマジメ!

みんなウリマル使ってるし、

ただ、私が知る限り近畿のウリハッキョは東京学区に比べて特にスポーツ大会などでは「なめとーんか?」とか「はよ行け!」とかあまり熱心では無い様だけど、

あ、批判してるわけじゃ無いからね、

でもね、
ウリハッキョ東京学区の女子が昔から使う
「〜ヘージュ?」(〜してくれない?)という言葉に近畿地方ウリハッキョの男子達が「萌え〜」となってた事はあまり知られていない。

でも、やはり私は関西訛りの女子の「ウリマル」に、もうね、身も心も溶けてしまいす、昔っから、

「やめて〜」のイントネーションで「ハジマ〜」って言う関西圏の女子に私は抵抗する術を持ちません、、、

でもなんでマヌケな奴を全国的に「ポンゲ」とか言うんだろ?
よく計算間違えるおじさんがいるパン屋を「ボンゲチプ(ボンゲんち)」とか言ってたし、

うちのストロベリーちゃんなんか、もう50なのに未だにムカつく「ジジイ」とかに遭遇すると「ポルジ〜‼️」とか悪態ついてるし、
一体どんな経緯でこの「ポル」って全国にひろがったんだろう?

憎らしいおばちゃんの事を「ポル婆」とか言うし、

誰か教えて‼️