うちの娘 | ヨンさまブログ

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とある焼肉屋のおやじです。

うちの娘には変わった趣味がある、

暇があれば彼女が通ったスカイツリーの見えるウリハッキョの過去の一連の学芸会のDVDを視聴する。

登場人物ほとんど全ての名前を言える、
それだけではないほとんど全ての生徒の親類関係の相関図を完全に把握している。

そして、学校行事で朝高や朝大に行った際に学芸会のビデオで見たオンニ達を見つけては

「◯◯オンニ〜❤️」と声をかけながらハグをするのだ、

ほとんどの場合、

「え?誰?この子は?」

と戸惑うオンニ達、
相手はうちの娘の事を知らない、
でも、
초のワッペンをつけた初級部の女の子が確かに自分の名前を呼んで満面の笑みでハグをしてくるのが可愛くないわけが無い、

ほとんどの場合、優しいオンニ達は優しく

「누구였지?(誰だっけ?)」と聞く
「도꾜제5김애리입니다(第5のキム エリです!)」と答える娘、

ほとんどの場合それでもわからない
オンニ達が「⁇⁇」の表情をするとすかさず、

「양준오빠동생입니다(ヤンジュンの妹です)」
 すると100%
「ああ、ヤンジュントンセン?!ヘェ〜よくオンニの事知ってたねえ」
となる、

すると間髪を入れずに
「◯◯オンニ5年前のハゲフェ(学芸会)のチュム(舞踊)でヒロインだったでしょ?だから知ってるんです!とっても上手でした!」

と言われれば誰でも嬉しくなるに決まってる、

オンニ達は「えー!정말?!」
ととても嬉しい表情を見せながら必ず優しく頭を撫でてくれるのだ、

そして家に帰って来て娘は言うのだ、

「やっぱりヤンジュンオッパの名前を出すと違うよね、第5のオンニ達はみんな知ってるさすがヤンジュンオッパ!
でもヒジュンオッパの名前を出しても全然誰も知らないんだよなあ、何度か出してみたけど全くダメ」

女子の批評はいつも残酷である。

と言うのも、
可もなく不可もなしのうちの子供達であるが例外的に長男は初級部1年生の時だけ、後にも先にもこの時だけ、上級生達から可愛いととてもモテた時期があったのだ、だから名前を記憶しているのだ、おそらく現在の本人の姿を見てもきっとわかるまい。

そんな娘がまた学芸会のDVDを見ていた、
2007年、10年前のものだ、
今年高校を卒業した長男が初級部2年生、次男が1年生の頃の学芸会。

みんなちっちゃい!
可愛すぎる‼️
何度も何度も巻き戻して同じ場面みちゃうよね、
先生達も若い‼️
先生達も今は結婚して子供がいるからねえ、
感慨深い、

もうね、
われわれの顔のシワが増えるわけだわ、
シワの数が子供達の成長の証と思えばシワも悪くないよね、


ところでその11年前の学芸会での初級部低学年の合唱で歌われた赤いリボンの歌、
懐かしすぎる!
全く忘れてた!

40数年前、
私達が初級部の頃にも歌われていたチョー懐かしい歌、たしか、
だけど曲名がわからない

歌詞もよく聞き取れない

誰かわかる人いたら教えて欲しい!

빨간댕기(かどうか知りませんが一応)

딸기같이 예쁜 애기なんとか머리에
무슨댕기なんとか더욱 고을까

노란댕기 파란댕기 なんとか좋지만
빨간댕기 허리접어(?)들이잤구나

푸른하늘 우러러 노래를푸르면
꼬마기발 빨간댕기 춤을춤다야 춤을춤다야

イチゴのように可愛い なんとか 頭に
どんなリボンを なんとか もっと可愛いかしら?
黄色いリボン、青いリボン なんとか あるけれど
赤いリボン なんとか なんとか
青い空に向かって歌を歌えば
チビッコの旗、赤いリボンが踊るよ踊るよ


文さ〜ん!
ご存知でしょうか?
ご指名入りました!

カン君!
ここはひとつ是非あなたの人生の同伴者に聞いてくだされ!
工学部のカン君には無理だろうけど、
だって文学部凄そうだしいろんな意味で、、、

地雷踏んでないよね?

PS
「赤いリボン」朝鮮語で検索したら
「赤いリボンを探す少女」という60年代の朝鮮映画にヒットしてちょっとだけ見ようと思ったら当時の朝鮮の懐メロオンパレードで結局最後まで見てしまいチョー眠いっす‼️
主人公の少女がチョー可愛い‼️