どうしても好きな言葉ってあるよね?
理由は色々
単に音感が好きだとか
カッコいい感じとか、
なんとなくカワイイとか深い意味は無いんだけど、
ヨン様です、
その代表が英語、イングリッシュ、
もうその響きだけでカッコいい、
故ダイアナ妃やエリザベス女王のインタビューなんかウットリしちゃうし
サミュエル ジャクソンとかウーピーゴールドバーグが喋るアメリカ英語も不良っぽくてカッコいい!
だってさあ「007」なんて「ダブルオーセブン」って言うのカッコよすぎだろ?!
トラはタイガー、ツバメはスワロー、星はスター、巨人はジャイアン、恋はラブ、やっぱ響きが断然違う!
例えば、いちご、
いちごを英語で言うとストロベリー!ストロベリーだよ?!
「いちご」だと前頭6枚目くらいな感じだけど、
ストロベリーになると完全に大関クラス、
結びの一番で横綱と張れる、
二場所連続優勝すれば横綱って立ち位置だかんね、
でも韓国語も可愛い
いちごは韓国語で딸기「タルギ」、
可憐な少女感が出てる~!
さすが「東洋のフランス語」って言われてるだけある、
釜山言葉の「マライェ~?마라예?(いくら?)」とか「オルラ얼라(子供)」も好き、
ストロベリーちゃんの実家で
「テルンニン」とか「スイェ」とか「ホッペ」とか全く意味不明だったよね、
「テルンニン」は「トリョンニン(若様とか夫の独身兄弟)」の南部訛り、
「スイェ」は「スンデ(韓国ソーセージ)」の済州島訛り、
ホッペは「豚か牛の肺の炒め料理」の事だなんて全く知らなかったワケなんです、
ペコちゃんかよ?!みたいな、
でもね、
やはり1番カッコ良くて強そうなのは
「チェゴサリョングァントンジ최고사령관동지(最高司令官同志)」かな、マジで、
あとドイツ語の
「ボルシア・メンヘングランドバッハ」とか「アイントラハト・フランクフルト」とか「ベルダー・ブレーメン」とかカッコいいよね、
特に「メンヘングランドバッハ」なんて偉大なバッハとメルヘンのコラボ感がパネー!
なんたってサヨナラが「アウビダーゼン」てカッコ良すぎるだろ!
ただし、
「007」は「ヌルヌルジーベン」、
ヌルヌルになったGパンみたいな、
そんなジェームス ボンド見たくねーし!
フランス語の「メルシー」とか「ボンジュール」とか「ボンソワ」とかもオサレ!
でも「コマンタレブー」だけはちょっと抵抗が、なんか口に出すのこっぱずかしい、フランス語話者の皆さんゴメンなさい、
でもやっぱ1番好きな言葉は
「セバダバ」
津軽弁で「さようなら」って意味、
青森県では下校時になると生徒達が一斉に
「あきちゃんセバダバ!」とか
さらに短縮して
「セバ!」「セバ!」とやるらしい、
ちゃん付けしたら「セバスチャン」的な!
(ゼーゼマン家でハイジに優しかった
あのセバスチャンは今どうしてるのかしら?)
フランス語の「ボンソワ!」に匹敵するカッコよさ!
そういえば
昔流行ったテレビ番組「11PM」でもエンディングで
ゼバダバ セバダバ~ってしてたっけ、
え?あれはシャバダバ シャバダバだって?
もうええわ、
それでは皆さんセバ!
PS
テファン オンマ、テマン オンマ、ヤング オンマ、
先日はわざわざ励ましの言葉をかけていただきありがとうございました、
2番目のバレー部練習風景の盗撮写真シカと拝見いたしました、
公開授業または運動会で再会する事を楽しみにしております、