都庁で面接 | ヨンさまブログ

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とある焼肉屋のおやじです。

새해 복 많이받으세요

新年明けましておめでとうございます

下ネタ沢焼肉JUNのヨン様です!

もうね、
旧正月早々、
世界中のトップニュースが「北のミサイル」、

朝のBBCワールドニュースもイギリスのお姉さんがトップで伝えてた、

スゲー!
今、世界で一番ブレークしてるのDPRK‼️

ああ、これでまた、
朝鮮学校の保護者達、最寄りの駅で生徒達の警備をしなきゃならないなあ、
関係ないのに、

でもさ、よく知らないけど、
人工衛星とミサイルって同じだっていうよね、
西側諸国が人工衛星打ち上げに成功するとお祝いムードなのに
朝鮮民主主義人民共和国が打ち上げると途端に敵対ムード、

日本が人工衛星を打ち上げた時
朝鮮民主主義人民共和国は一切非難してないけど、
非難した方が良かったのかしら?

あ、これは素朴な疑問、


えっと

放送大学というのがあって
誰でも学べるというのが売りなんだけど、

後輩が編入手続きをしようとしたら
朝鮮高校卒業なのでダメと言われた、

もうね、なんだそりゃ?!

もうね、思い出した、
あの時の事を、

ヨン様、こう見えて調理師免許持ってる、

試験の説明書きに外国人について書いてあってよくわからないので問い合わせた、
電話で

すると
日本語能力と人物査定の為の面接をするので都庁の事務所まで来てくれと言われた、

もうね、ハイ?って感じ、

日本語能力ってあんた、
いま電話でヨン様、流暢な日本語使ってるじゃん?

「この電話のやりとりで日本語能力判断できませんか?」

「一応面接に見えてください」

「ハッキリ申し上げてあなたの日本語ちょっとなまってますよね?
北関東か南部東北地方出身者ではないですか?」

「あ、ハイ、栃木ですけど」

「わたしは東京生まれの東京ベイエリア育ち
(千葉県市原市なんだけど、千葉っていうと栃木に舐められるので敢えてベイエリアと、サンフランシスコっぽくてビビるだろうみたいな)
訛りのないNHKジャパニーズを話しますが、てゆーか今話してますよね?それでも面接ですか?」

「ハイ、一応、直接お会いして判断を」

「マジで?
あなた巨人の星の星飛雄馬が通算何勝してるかご存知ですか?
(たしか22勝しかしてない、幼い頃からの度重なる星一徹の虐待の影響で選手生命が著しく短かった)」

「い、いえ、巨人の星はあまりよく知りません、、、」

「日本の国民的アニメをよく知らないとは?
じゃあサザエさん何歳?」

「さあ、、、」

「あなたより私の方が日本についてよく知ってるのに面接っておかしくないですか?」

「ハイ、でも、規定ですので」

「あ、じゃああなた英検持ってます?」

「ハイ、三級ですけど」

(やった、しめた、勝った!行ける!)

「日本語話者向けの英検、わたし準一級持ってます、証明書FAXしますから、それで日本語能力測れますよね、あなたより上だし、
それと朝鮮語通訳ガイド試験合格の証明書もFAXします、それなら文句ないでしょ?
ガイド試験は語学唯一の国家試験で人物査定もしてますから、
わたし日本国に認められてますから」

「申し訳ありませんが、やはり面接に」

ここでヨン様キレる、

「たかが調理師免許でなんで都庁まで面接に行かなきゃならないの?
おかしいと思わない?
日本の調理師はみんなそんなに賢いか?」

ここで側で聞いていたストロベリーちゃんたまらず受話器を私から奪い取り

「あ、妻です、本当にごめんなさいね、
わかりました、面接に行かせますので、
ハイ、ハイ、ハイ、わかりました、
お手数お掛けしました、
ご機嫌よう、」ガチャ、

「もう、アッパ、行きーや面接、
しゃあないやん」

「てゆーかさあ、
お手数掛けましたって、
オレがお手数スゲーかけられてるのに!」

もうね、都庁行きました、
祭日やってねーからわざわざ平日に行かなきゃならない、

面接官、電話の女性、
ちょっとビビってる、
ああ罰ゲームって感、満載、

自己紹介して書面にサインして
ハンコもらって終わり、

お姉さん、私の目見ない、

なんだこりゃ?

ヨン様マジで
「ここが変だよ日本人」に出たかった、

皆さんはどう思われますか?

今はどうか知らないけどね、

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