下北沢焼肉JUNのヨン様です、
いつも木村拓也に似てると言われ困っています、
娘が学校で母親の絵を描いてもって帰ってきた、
母親の顔にはしっかりと、ほうれい線が描かれている、
これではまるでゴルゴ13のデゥーク東郷ではないか!
完全な「おばちゃん」像に描かれているその絵、
先日美容院に行ったばかりのストロベリーちゃんに
残酷な現実を、その一枚の絵は突きつけるのである、
はたして、ストロベリーちゃんはこのショックから立ち直ることができるのか、
最近、うちの娘は他所と我が家の経済状況の格差に敏感になったようである、
友達の家に「お泊り」すると、必ず、「何々ちゃんの家すっごくでかいんだよ!」
先日も、資産家の叔母さんの家に遊びに行ったとき、
開口一番、新居に不満の娘が聞くではないか、
「ねえ、この家、何円?」、な、何円って、
すると叔母さんが応える、
「アッパにもうちょっとがんばってもらいなさい」
私の顔を見る娘、
あわてて、
「あ、それよりも、大きなおうちのところにお嫁に行けばいいじゃない!」
と言い直す叔母様、
「あ、そうか!」納得する娘、
私の顔をじっと見るストロベリーちゃん、
東京湾にダイブし海底深く深く潜ってしまいたくなる私、、、
ある日などは、風呂上りの私の頭頂部をみて、
「アッパ、あたまに穴が開いてるよ!」
それ、穴じゃありませんから!
髪が薄くなって禿げてきてるだけですから!
それでも、食べてしまいたいくらい、超キャワイイうちの娘、
もう、ギュッと抱きしめたいの、ギュ~っと、
でも、ハグ禁止令でてるのよね、
まるで、出所して近所から追放運動が展開されている犯罪者のような私、、、
この頃はそれでも、まだアッパに付き合ってくれたのに、、、
そんなお父さんたち、
食べたいくらい可愛いからって娘はダメ!
焼肉JUNの焼肉食べて!可愛い娘と!
お父さんの株、絶対上がるから!
、、、、、、、
以前、我が家で私だけのスペースはトイレと書いた、
そして、そこを「聖地」と呼んでいると、
しかしその「聖地」も最近では長男に実効支配されている状況である、
そして、ささやかなベランダ、
私がたたずんでいると、
洗濯物を抱えてストロベリーちゃんが
「ちょっと、どいてどいて!洗濯物干すから!」と、
武力衝突の危機、
そ、そこは何とか外交努力で、、、