日米首脳会談の記者会見で
アベちゃんがオバマ大統領に
執拗に「バラク」と連発しながらも、無視されて
結局「オバマ大統領」と言い直した時、
私はとても切なく悲しい気持ちになった、
うちのストロベリーちゃん、名前を福美という、
神戸の実家に帰ると、義母や義姉さん達から
「ふーちゃん」と呼ばれながら、おしゃべりに余念が無い、
とても楽しそうである、僕も仲間に加わりたい、
だから、親愛の情を込めて「ふーちゃん」と声をかける、
呼ぶや否や、
「その呼び方やめて!」と不快の念を表明される、
「何故?」とたずねる私、
「その呼び名はオンニ(姉)達だけだから!家族しかアカンねん!」
「え?オ、オレ、ナンピョン(夫)だよ!?」
(オ、オレはか、かぞくではないのか!?)
まるでオバマ大統領の心情を代弁しているようではないか!
最近、ストロベリーちゃんの僕に対する虐待に拍車がかかっている、
僕は切に願う、
一日も早く虐待を止める、STOP細胞が開発されることを、
アベちゃんには言いたいことが山ほどある、けれど、
記者会見の様子から、
もしかして、仲良くなれそうな感じがする、
銀座のすし屋は無理だけど、
東向島の回転「蔵寿司」でよかったら、僕がおごってあげよう、
焼肉ぱんがスカイツリー店のヨン様です、
初夏の陽光まぶしい季節、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
ラジオで大橋巨泉さんがいっていた、
「だいたい発音がだめ、オバマじゃなくてOBAMAだから、
BAにアクセントつけないと、
日本の英語教育はそこからしないとダメ!通じない!」
ふと、朝鮮学校もそうだなあ、と、思う、
今日、生徒はもちろん、教師も、おそらく99%が日本生まれの日本育ち、
日本語のネイティブスピーカーである、
自然、学校で話される朝鮮語は
コテコテの日本語なまりの朝鮮語である、
本国の発音とは明らかに違う、
自嘲的に「ウリボンマル(韓国朝鮮語と日本語のミックス)」とよんだりもする、
若いころ、韓国語のネイテイブスピーカーを目指し一所懸命勉強した時期があった、
本国の人の発音を真似てしゃべると、
「おまえの韓国語キモイ!」とよく言われたものである、
以前ほどではないにしても、
今でもそういう風潮は根強く残っている、
気持ちもよくわかる、
今更直せない、はずかしい、韓国かぶれのようだ、
でも、一日も早く教育者から意識を改革して
正しい発音を子供たちに教えるべきではないか、
朝鮮学校にいけば、本国並みのKOREAN SPEAKERになる、
そんな評判がたてば生徒数減少に多少なりとも歯止めが掛かるのではないか?
我々はアベちゃんから学ぶべきである、
学ぶべきである、だって、人間だもの!
ちなみに、だもの、に、毛がついたのがケダモノ(獣)ですから!
だから今日もありがたくお肉をいただきましょう!
黄金週間はぱんがで焼肉!
黄金よりも輝いてる綺麗なママがお出迎え!
・・・・・
中三の次男に石川啄木にについて質問された、
働けど、働けど、わが暮らし楽にならざり
くらいしか思い浮かばない、
でも、啄木は北国に生まれたからこそ
上記のような良い詩が書けたのであろう、
もしも、彼がハワイに生まれていたならば、
缶ビール片手に
「お、ナイスバディ!」
「まじ、暑くね?泳いじゃお!」
と、ビーチで遊んで、
詩作成どころでは無かったことであろう、、、