ソチ五輪イモジョモ(あれこれ) | ヨンさまブログ

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とある焼肉屋のおやじです。

〇〇選手、感動をありがとう!といいたいです、
私、この言葉きらい!

あと、不本意な結果に終わった選手に対して、
「今のお気持ちは?」
ていうか、残念で悲しいに決まってるでじゃん!

みなさんはいかがお感じですか?
焼肉ぱんがスカイツリー店のヨン様です、

毎日寝不足ですな、

しかし、あのスピードスケートの選手達、
私、どうしても江頭2:50に見えてしまう、
そして、あの太もも、特にオランダの選手達、
チキンレッグ(若鶏のモモ肉)、を想像してしまうのは私だけか知らん?

特にアジア系の選手はフードをかぶると異様にエラが張って見える、

それでも、レースが終わって
リンクを流す際に、
ゴーグルとフードをはずすと結構美形が多いい事に驚く、

、、、、、、、

物心付いた時から、
およそスポットライトを浴びた事が無い
超低空飛行の我が人生、
だからなのか、どうしても
地味でメジャーではない国の選手を応援してしまう、

チェコ、フィンランド、ポーランド、スロバキア、北朝鮮等、
そこそこやるけど、
結局スーパーパワー国に負けてしまう、

その典型がアイスホッケー男子

結局はソ連、アメリカ、カナダに負けてしまうが、
必ず、スウェーデン、フィンランド、チェコ、スロバキア等の国は
上位に上がってくる、
フィンランドなどは今大会優勝候補の地元ロシアを
準々決勝で負かし、もしや、と思ったのであるが、、、

でも、私にとって今大会、
一番印象に残っているのは、
なんといっても、女子アイスホッケー決勝
カナダvsアメリカ

終了間際残り3分を残して
アメリカが2-0でリード、
ああ、カナダ代表ここまでかと思いきや、
一点を返す、

3分を切った時点で、
ゴールキーパーも前線へ、
6人攻撃の大博打に運命をかける、

が、
アメリカがパックをカット、ああ~!!!
無人のカナダゴールへシュートを放つ
誰もがカナダの命運が尽き、
アメリカの勝利を疑わなかった、
が、パックはカナダの無人ゴールのバーに当たる!

アメリカにとっては無情にも、
カナダにとっては何と言う幸運!

残り一分、
ついに、カナダが同点ゴールを決める、

録画でこの時のカナダ国内の様子を見た、
店内でテレビ中継をしているスーパーで、

カナダ同点ゴールの瞬間、
客も、レジスタッフもマネージャーも全員一斉に飛びあがる、

およそアイスホッケーにかかわりなさそうな、
おばちゃんの一人がテレビに駆け寄り
画面にキスをしているではないか!
その様子にウルウル来る、

延長戦、オーバータイムのゴールデンゴールに突入、
先に点をとったほうが勝ち、
アメリカ反則!一人退場のパワープレー!
そしてついに延長8分、カナダがゴール!

「CANADA SCOOOOOOOOOOOOORED!!!!!!」
実況のカナダアナウンサーの大声、

店内の人と言う人が全員、歓喜の絶叫!

カナダでは人口の80%が視聴したと言われる、
その日の夜のニュースは女子決勝一色、

録画なのに、結果知ってるのに、
同点ゴール、決勝ゴールの録画が流れるたびに
飛び上がって、ハイタッチをするカナダ人達、
見てるこっちまで嬉しくなる、

いつもアメリカの影にかくれてるカナダ、
むかし、カナダと国境を接しているミネソタにいた時、
あるカナダ人がレストランで
「カナダから来た」というと、
ウェイトレスのおばちゃんが
「あら、カナダなんて州あったかしらねえ?」

カナダ人のアメリカに対する対抗意識はすさまじいのだ、

、、、、、

ぱんがの焼肉、
うちの店の和牛肉も決して、有名ブランド牛ではありません、
金メダリストにも四番打者にもなれません、
でも、真央ちゃんの様に、
皆さん、きっと、感動まちがいなし!


うちのカルビ!いいでしょ?
さあ、召し上がれ!

、、、、、

毎朝、
店のトイレの掃除をしながら、
ふと、思う、
本当にトイレの神様がいたとしたら、
スーパーやデパートの清掃員、
どんだけ美人なんだ!