TUTAYAと急募と私 | ヨンさまブログ

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とある焼肉屋のおやじです。

 学校で親に作ってもらった工作が入選、
不正をしても入選はうれしいんだなあと、実感したのは小学生の時、

 みなさんはそんな経験おありですか?
焼肉ぱんがスカイツリー店のヨン様です、

 普段の生活では何の不便、不都合を感じない私、
朝、近所の人達と挨拶を交わし、

 「なんかお勧め野菜ある?」とかいいながら市場で買出し、
不景気ではある、が、それでも
平和で豊かで便利な日本の恩恵にあずかっている、
ふつうの日本人となんら変わらない生活送っている、

 が、この季節になると毎年やってくる、
私はふつうの日本国民とは少し違うと実感させられる時が、

 TUTAYAの更新である、
毎度、変に気をつかってしまうのである、

 更新の際には必ず身分を証明する物の提示を求められる、
外国人登録証を提出する時、軽い緊張が走る、

 相手に変に気を使わせちゃうかなあ?
毎日のようにメデイアが反日やヘイトスピーチのニュースを流がすだけに、
こちらも気を使う、特に若い子が担当の場合、

 登録証を渡し、担当者の顔を凝視する私、
私は微妙な表情の変化も見逃さない、
十中八九、「Oh,my God!」的な、当たっちゃった的な表情をするのだ、

 説明を受け、記入を済ませ、簡単な質疑応答を済ませると、
決まって褒められるのである、

 「うわあ、日本語とってもお上手ですねえ!
発音も全然なまってないですねえ!すごいですねえ!
へえ~、「七人の侍」字幕無しでわかるんですねえ!すごい!すごい!」

 それって個人情報の流出ではないのか?
と、心の中でつっこみながらも、

 「あ、ありがとう」と、私、
それ意外に答えようが無いではないか、
とにかく早く済ませて帰りたいのだ、

 毎回、手続きの最後に小さな葛藤がおとずれるのだ、
「新しいカードにお名前をご記入ください」と、

 毎回、本名か通称名かで心は揺れる、
本名の「金」を記入すると、
借りるたびにちょっとめんどくさい気遣いをしそうだし、
通称名を記入すると、
民族意識の強い同胞からは「裏切り者」扱い、
在特会からは「在日特権」と糾弾されそうだし、

 この、ほんの5,6分の手続きの間、
小心者の私は気苦労が絶えないのだ、

 ちなみに一言付け加えると、
南北朝鮮、中国では反日感情がさぞ燃えたぎっている事だろうと、
考える日本人が少なくないようであるが、
現地の一般の国民は、そんな事思っていないそうだ、
ほとんどの人々は日本人に親切だそうだ、

 双方のメデイアが部数を伸ばす為、視聴率を稼ぐために
盛っているというのが本音ではないか、
反日、嫌韓、嫌中、反北朝鮮は金になるのだ、
それで食べてる人が想像以上に多いのだ、

 そして、今年も暮れて行く、

 だから、忘年会、新年会ふるって予約してくださいませ!



ね、いいでしょ!?黒毛和牛ですから!
本物だってば!
うそだと思うなら食べてみてください!

ちなみにアルバイトがばっくれ!

恩を仇で倍返しだ!

調理補助急募です!

・12月だけでもOK!

・週3回、土日含む

・17時~22時、忙しい時は23時、

・時間要相談

・時給¥1000

・国籍性別問わず、包丁少し使える人

・野菜カット、食器洗い、キムチ、ナムルの盛り付け、
 慣れたら、クッパ、冷麺の調理、

・イケメンマスターが最初だけ親切指導、
 あとは自由にやって!
 ただし行き過ぎた時は愛情に満ちた指導を行います!

、、、、、

 先日、久しぶりに会った同級生との別れ際に、

また連絡するよ、と

親指と小指を立てて耳元にあて、

人差し指でダイヤルを回すしぐさをする私をみて、

いぶかしむ周囲の若者たち、

今時、ダイアル回すなんてありえないかあ、
フィンガー5じゃあるまいし、

♫君のテレフォンナンバー6700Wow!ハロー♫

それでは皆さん、バッハッハーイ!
ケロヨン、わかんねえだろうなあ、、、