冠婚葬祭と私 | ヨンさまブログ

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とある焼肉屋のおやじです。

 今年も残すところ後わずか、
友人や職場の同僚、学校の父兄友達と忘年会、
みなさんはお友達たくさんいますか?

焼肉ぱんがスカイツリー店のヨン様です、

先日、友人の身内に不幸があった、
全く知らずに告別式の当日に家内の友人からの又聞きで知った、
え!?オ、オレだけが知らない!
非常に焦る、

その友人の彼、
平素、一人ぼっちの私に冠婚葬祭を伝えてくれていた
唯一の人であった、
そのため、このような大失態になってしまった、

休憩時間、仕事着に喪服の上着だけを
はおり式場に向かう、

、、、、、

 これが機会となり色々と考えさせられた
齢50、この先何があるかわからないのである、

「オレに何かあったらさあ、、、」
と、妻に言う、

決まってかえってくる言葉が
「え、ああ、大丈夫、大丈夫!あんたなあ、絶対、誰よりも長生きするわ!」

うん、自分もなんか、そんな気がする、
人に疎まれながら、
結構、いや、かなり長生きしそうである、たしかに、、、

まあ、それはおいといて、もしもの時には以下のようにして欲しいのである、

①お葬式は複数の葬儀屋さんから見積もりを取り寄せて
 よく吟味して、最も経済的に済ませて欲しい、
 焦っては業者の思う壺である、

②仏前も最低限でよし

③家族だけでチャッチャと済ませて欲しい

 それでは世間体が悪いというのであれば、
 人を呼んで楽しくワイワイガヤガヤやって欲しい、
 生きている間、これといって人の役にたったことも無いので、
 この時くらいは、楽しい場として人々に提供してほしい、

④戒名はいらない

⑤家内には、いい人が出来たら、迷わず再婚して欲しい、
 あ、でも今から準備するのはNGですから!


まあ、ざっとこんなところである、

愛情の温度差に関係なく、
男女には必ず別れが来るのである、
心の準備も必要であろう、

でもね、最近気が付いたのは、
冠婚葬祭とは、
ともすれば疎遠になりがちな人々が再び集まり、
お互いの無事を確認する装置なのだと、
つくづく思う今日この頃である、

ね、だから言ったでしょ、
私は成熟した大人なんです、
誰?中学生中年って呼ぶ人!

ね、だから、元気なうちにみんなで、
おいしい焼肉食べに来て!


黒毛和牛のザブトン¥1200!

あなたの人生にも座布団おとどけします!山田ク~ン!


、、、、、

 先日、嫁に小遣い上げてと契約更改を挑む、

焼肉ぱんがスカイツリー店の集客動員数が伸び悩んでいる
厳しいチーム事情により、
当然の如く拒否され、交渉は決裂、暗礁に乗り上げる、

交渉に臨んで暴言を吐いた私に対し、

実家に帰ると、嫁が最後通牒を突き付ける、

一転、

嫁に行くなと残留交渉、

あなたは我が家のマー君です!と、

、、、、、、

うちは年中ストーブリーグ、

熱いぜ!