焼肉ぱんがスカイツリー店のヨン様です、
人生も半世紀を生きると涙もろくなると言いますが、
ご他聞にもれず、筆者もその一人、
ま、私の場合、涙腺だけでなく
小用を足すときも緩んで中々切れないんですけどね、
終わったと思ったら、あ、まだ、
さて、おわり、あ、まだか、、、みたいな、
涙腺の話し、
今年のウィンブルドンテニス、
メディアでは男子が注目されたたものの、
僕の場合は女子を制したマリオン・バルトリ(仏)選手、
彼女、体形がポッチャリ、おなか周りがタプタプしてて
学校の授業参観でよくみるお母さんみたい、
母国フランスのリポーターにはデブと、
英国BBC放送ではブスと呼ばれてさんざん、
(BBCは後日公式に謝罪)
おまけに決勝の相手は
ドイツの美人選手ザビーネ・リシキ選手、
もう完全アウェー状態、
そんなプレッシャーを跳ね返し決勝戦は完勝、
おなかをタプタプ躍動させながらセンターコートで
ライバル、リシキ選手と握手する姿を観て、
僕の瞳も涙でタプタプ、
決して華やかではないけれど、
コツコツ続けることが大事なんだと、
うーん、うちの店もいつかきっと、、、
そしてもう一つ
1973年のオカルト映画の金字塔「エクソシスト」、
クライマックスで神父さんが悪魔を自分に乗りうつさせて自決、
自分の命を犠牲にしてまで少女リーガン(リンダ・ブレア)を救う神父さん!
当時小学生だった筆者の涙腺はその姿を観て崩壊、
とめどなく涙を流したものでした、
更に、ウルトラマンに登場したジャミラ、
人間のエゴによって犠牲になった元宇宙飛行士のジャミラ、
弱点は水、
ウルトラ水流でウルトラマンに斃されるさいに、
赤ちゃんのような泣き声の断末魔を叫び絶命、
涙を流さずにはいられませんでした、
当時の子供達、
男子ならほぼ全員が間違いなく
衣服の丸首の部分を頭まで被ってジャミラの真似をしたはずである、
その他にも、
ついにハイジがフランクフルトからデルフリ村に帰ってきて、
アルムおんじめがけて丘を駆け上がって行く場面、
♫ヨーウヨーウラッリホリヤッホッホリヤホッホ♫
のヨーデルソングのメロディーが鮮明に蘇る、
朝鮮映画「花売る乙女」で
盲目の妹が悪徳地主に捨てられて
一人、木の下で姉さんを待っている姿、
名曲「コッサシヨ(花はいらんかね)」はいまでも空で歌える、
さて、そこのあなた、
あなたの涙腺ゆるゆるポイントはどこですか?
ぱんがスカイツリー店の焼肉食べて
感動の涙を流してみてはいかがですか?
宮崎産黒毛和牛のミスジとリブシン!
涙よりもよだれがゆるゆるでしょ?
急募
7月27日(土)隅田川花火大会当日
時給1000円食事、生ビール飲み放題
16時~21時まで、
ホール、調理補助
時給950円
週3日~4日(土日祭日含む)
食事、交通費支給
うちの叔母さん、
もう還暦を過ぎてるんだけど
気だけは若くて
田原俊彦、松潤、近藤真彦の大ファン、
でも、お願いだから、人ごみの中で
「私のタマキントリオ」
と大きな声で言うのやめてください、
「ヨッちゃんはGood Byeを結成したあと、
そのままグッバイしちゃったのよねえ」
コラー!
ヨッちゃんに失礼!!