9月も今日でおわり、
明日からはもう10月、速すぎる、もうすぐ年末、正月、、、
♪あ~あんあ、やんなっちゃっちゃたなあ~、あんあ、おどろいた♪
牧伸二さん、しらないよねえ、、、やんなっちゃった節、、、
今日は秋夕、
家族全員、早朝から家内に叩き起こされ、法事の準備、といっても殆ど家内がやってましたけど。
どちらかと言うと、
マルクス・レーニン主義に同情的な、ちょっぴり赤味がかった家内の方が「チェサ絶対主義」、
マルクス・レーニン主義に幻滅した僕が「チェサどうでもいい主義」、
だって、カール・マルクスさん言ってましたよ「宗教は麻薬である」って、
そんな家庭内の矛盾を抱えながらも、家内の強大な専制統治の前に従順な夫と子供達、
朝起きてすぐに靴下はいて、着替えてと、僕も子供たちも内心
「チョーかったるい!」と思いながらも、決して不平不満を口にしません、
反対意見を言おうものなら、たちまちその強力な武力によって鎮圧されてしまいます、
経済封鎖だって厭いません。
我が家の貧弱な家計から膨大な予算を独断で割き、甚大な労働力を注入し進められる、
そんな多大な犠牲を払っても推進すべき行事、チェサ!
チェサは家内にとって最重要年中行事、誰も逆らえないのであります。
そして家内の号令で儀式がおごそかに始まるのであります。
家内の厳しい監督の下、恭しくご先祖様に拝礼を捧げる次男、
腕の負傷など言い訳になりません!
ていうか、絶対権力の家内に拝礼してるみたい、えっ、これって問題発言?
家内の厳しい特訓に必死に耐えるマンネ(末っ子)
息詰まる、緊張と張り詰めた空気の中、家内の拝礼が済み、
ようやく、無事チェサが閉幕、
家内の満足げな表情を確認し家族一同、安堵、緊張から開放された瞬間でした。
それでも、家族やご先祖様のために、料理や準備など全部一人でやりきった敬愛なる家内に
家族一同は、つつしんで最大の栄誉ともっとも熱烈な「お疲れ様」の言葉を捧げます。
明日から10月、神無月(かんなづき)ですね、
全国の日本の神様が今月は会合で全員、島根県の出雲神社にいってしまいます。
そして夜は神様たちも飲めや歌えの大宴会をするそうですね、
神様がいないうちに私たち人間もたまには羽目を外して宴会しちゃいましょう!
もちろん焼肉ぱんがでね!
いい上ロースが入りました!
大分産黒毛和牛の肩サンカク100g ¥1200
えっ?神様はいないけど家には怖いかみさんがいるって?
えっ?イエス様や仏様は出雲に行くのかって?
怖いかみさんはともかく、イエス様や仏様は日本人じゃないから、引き続きそこに、、、
えっ人じゃなくて神様でしょ?って?だから、外国のってこと、でも、本来、人だったよねえ?
えっ?外国のって言うけど、神様に国籍があるのかって?
あるとしたら誰が与えるのかって?役所の外国人登録係り?人が神様に与えるの?
そしたら神様よりにんげんの方が偉くなっちゃうじゃん!?
これ以上続けるとややこしくなるので今日はこの辺で、
皆さん God bless you!! (神のご加護がありますように)