東京の空もいよいよ秋色、そしてプロ野球も大詰め、
が、しかし連日の巨人連戦連勝、ロッテは完全に撃沈、あ~つまらん。
それにしてもどうした阪神タイガース!巨人を倒してくれよ~
対戦の度に「伝統の一戦」と謳われる巨人阪神戦、しかし幼少の頃から疑問が、
だっていつも阪神負けてるじゃん!なのに何故「伝統の、、、」
僕が小学生時代、巨人はV9時代で全盛期、王、長島、柴田、高田、末次など皆からだが引き締まり
スリム、それにひきかえ阪神は田淵、江夏、カークランド、伊東、後藤と主力のほとんどが
デブッチョで阪神部屋と呼ばれてたもんなあ~
そして私、調べました、
昨年までの両チームの対戦成績は阪神の750勝959敗63分け、
77シーズン中の7割の53シーズンで負け越し、
特に1950年から61年までは1度も勝ち越し無し、86年から2002年まで17年連続の負け越し。
つまりこの「伝統の一戦」は巨人が阪神をボコボコにする伝統でもあるんです、が、
が、しかし、プロ野球は「沢村(ジャイアンツ)が投げて影浦(タイガース)が打って始まった」と言われ
発足当時、東京、大阪の両チームの対戦は戦前の野球ファンの注目の的でした。
プロ野球発足後の11シーズン中、巨人が8度、残りの3シーズンで阪神が優勝するなどで、
当時の阪神は職業野球と呼ばれていた当時、球界屈指の強豪チームでした。
ただこの両チームはなんといっても勝敗以上に
「沢村sv影浦」にはじまり、「村山実vs長島」のミスター対決、
「奪三振王・江夏豊vsホームラン王・王貞治」、「ミスタータイガース・掛布vs巨人のエース江川」、
常に球界を代表するスター選手のライバル対決が日本中を盛り上げてきたんです。
やっぱり「伝統の一戦」かな、
しかもプロ野球最初の公式リーグ戦以来、全ての公式戦に参加し親会社も創立当時から
変わっていないのはタイガース(正確には少し説明が必要)のみで、他に読売ジャイアンツがあるものの
1936年の春シーズンをアメリカ遠征で欠場しています。
ちなみに、2003年に阪神が巨人に18シーズンぶりに勝ち越してリーグ優勝を果たして以降は
2008年を除き総て阪神が勝ち越すかタイとしており、阪神が巻き返しており、
多分、金本の加入が大きく影響しているのではと、個人的には考えるのである。
更にちなみに阪神タイガースという名称は1961年に公式に変更されて、
それ以前は大阪タイガースが正式名称だったのが、親会社の阪神電鉄と甲子園球場が
大阪と兵庫県の中間地区の阪神地区にあるため愛称で阪神と呼ばれていたに過ぎなかったそうです。
ちなみに応援歌の「六甲おろし」の最後の部分の
♪オウ、オウ、オウ、オウ、阪神タイガース フレーフレーフレーフレー♪は本来
♪オウ、オウ、オウ、オウ、大阪タイガース フレーフレーフレーフレー♪だったんです。
球団側が勝手に歌詞を変えて作詞家が苦言をていしたというエピソードがあります。
♪闘志溌剌 起つや今 熱血すでに敵を衝く
獣王の意気 高らかに 無敵の我等ぞ 阪神タイガース♪
だったらやっぱり肉たべないと!ね!草ばっかりじゃあね~
♪オウ、オウ、オウ、オウ、おおもり ヤキニク 食えークエークエークエー♪
和牛のいいのが入りましたよ!
和牛カルビ100g¥890!!
ちなみに私は阪神ファンでも巨人ファンでもありません!
そもそも阪神が勝つなんて半信半疑だったんだよね、、、大阪桐蔭のほうが多分強いと思う、、、
3連休のある日の老人会のお客さんの会話
おじいちゃんA(70半ばくらい)「3丁目の、菊池さん、年いくつ?」
おじいちゃんB(80歳くらい)「去年還暦だって言ってたから61歳かな?」
おじいちゃんA「ああ、なんだそんなに若いのか、どうりで、まだ肌が白くてピチピチだ」
おじいちゃんB「でも、あれだよ、町会でたまに顔があうから話すけど、わがまま、まだまだ子供だよ」
おじいちゃんA「たしか、だんな亡くなったんだよな、こんど町会のカラオケ誘ってみっか」
今日も日本は平和である。平和日本万歳!万国のおじいちゃん万歳!!