ちょっとあいだが開きましたが、ミネソタ物語の続編です。
現地の子供たち要約すると以下の通り。
① とにかくやんちゃ、5分とじっとしてない。集中力無し!
② 手を洗わない、いつも真っ黒!
③ おませ、顔の表情やしぐさがとても豊かで、本当にハリウッド映画の俳優のよう。
こんな子供たちを指導するアメリカの先生たちは本当に大変!
パン工場に見学に行ったときなど、そんな子供たちが真っ黒な手で、所狭しと
あっちベタベタ、こっちベタベタ。工場の衛生状態を心配したものでした。
アメリカの名誉の為に一言。
アメリカのパンはとてもおいしい!量も多くて、安くて!
それに比べると、日本の子供たちは本当にエライ!
先生の言う事良く聞くし、ガマン強くて、幼い頃から大人にうるさく手を洗えと教え込まれてるので、
衛生観念が高い!むしろ高すぎるくらい。
でもね、ミネソタの子供たち、とってもカワイイ!
授業で良いパフォーマンスをした後は必ず、
「Thank you! Thank you! Thank you,Mr Kim!(これ本名)」と。近づいてきたは
「ハグさせて!」と、カワイイでしょ?
だけど、絶対に先生からすすんで生徒の体に触れてはダメ!
問題や誤解が生じるから。これ、事前の注意事項。
でも、感心するときも多々あります。
東京の地下鉄車両内のスライドを見せたときのこと。
質問続出!
① 何であのオジサン車内で寝てるの?大丈夫?絶対、悪いことされる!
② 上の棚(網棚)に荷物置いてたら、取られちゃうジャン?
③ 車内がとっても綺麗だけど、写真の前に掃除した?
④ みんな中国人みたい(だから日本人だってば!)だけど、白い人や、黒い人いないの?
現地の小学生、いちいち指摘がするどい!日本じゃこんな質問でてこない。
一般的アメリカ人にとって東アジアは遠い遠い場所。そもそも興味も無い。
日本に住む僕らだってアフリカのブルンジ、モーリタニア、コートジボワール、タンザニアが
どこで人々の区別なんてできないのと同じ。
以前、ある区役所で免許更新の時、若い女性職員とのひとコマ。
「まあ、キムさん!日本語おじょうずですね!ほとんど訛りがないですね!
やっぱり、よくマーボードーフとか作ったりするんですか?」
彼女の夢を壊したくない、優しい僕は
「マジっすか?やっぱ、ちょっと訛りありますか?(東京生まれの東京ベイ育ち)
そりゃあ、たまには家でマーボードーフも作りますけど、それはあなたも作りますよね?」
平和な日本、万歳!
そんな平和を祝って今日も班家で乾杯!
カムジャタン(3~4人前)¥3000
暑い時期はちょっと時間くださいね。寒い時期ははやくできます。
本場韓国で修行した折り紙つき!!
ちなみに
小カムジャタン ¥1300
中カムジャタン ¥1800
夏は「イヨル チヨル」熱でもって暑さをやっつける!