2024.9.28.ディボーションです。 | 武庫川純福音キリスト教会ブログ

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アッセンブリーズオブゴッド教団武庫川純福音キリスト教会のディボーションブログです。

おはよ!「前もって備えさせてくださる主」…2009年、私は聖霊様の不思議な導きを感じました。それは、「今は断食をしながら祈る時期だ」というものでした。しかし12月には教会の行事も多く、クリスマス礼拝もあるため、断食をしながら祈ることは難しいと思いました。しかし、次の日にも聖霊様の強い導きを感じたため、私は断食を始めました。当初は一週間ほど断食をするつもりでしたが、一週間が過ぎても断食をやめるような主の導きはありませんでした。結局2週間、3週間が経ちました。断食から1か月経った時、私が属している教団に大きな試練が訪れました。
 その時、私はこの長い断食の意味をやっと悟りました。それは、この試練のために主が備えてくださっていたと確認しました。40日間の断食を終えた私は、教団の試練に最前線で立ち向かう使命をいただきました。主からは信仰と勇気、そして不思議な力が与えられ、とても複雑な問題であっても簡単にその解決が見えてきました。これは聖霊の知恵だと思いました。そして1年後、問題は主の勝利で解決されました。どうなるか分からなかった問題が、完全な勝利で終わりました。前もって起こる未来に備えさせてくださる主の知恵と聖霊の導き二、心から感謝をささげました。ハレルヤ!

聖書:ヨハネ13:18~30
18 あなたがた全部の者について、こう言っているのではない。わたしは自分が選んだ人たちを知っている。しかし、『わたしのパンを食べている者が、わたしにむかってそのかかとをあげた』とある聖書は成就されなければならない。19 そのことがまだ起らない今のうちに、あなたがたに言っておく。いよいよ事が起ったとき、わたしがそれであることを、あなたがたが信じるためである。20 よくよくあなたがたに言っておく。わたしがつかわす者を受けいれる者は、わたしを受けいれるのである。わたしを受けいれる者は、わたしをつかわされたかたを、受けいれるのである」。21 イエスがこれらのことを言われた後、その心が騒ぎ、おごそかに言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。あなたがたのうちのひとりが、わたしを裏切ろうとしている」。22 弟子たちはだれのことを言われたのか察しかねて、互に顔を見合わせた。23 弟子たちのひとりで、イエスの愛しておられた者が、み胸に近く席についていた。24 そこで、シモン・ペテロは彼に合図をして言った、「だれのことをおっしゃったのか、知らせてくれ」。25 その弟子はそのままイエスの胸によりかかって、「主よ、だれのことですか」と尋ねると、26 イエスは答えられた、「わたしが一きれの食物をひたして与える者が、それである」。そして、一きれの食物をひたしてとり上げ、シモンの子イスカリオテのユダにお与えになった。27 この一きれの食物を受けるやいなや、サタンがユダにはいった。そこでイエスは彼に言われた、「しようとしていることを、今すぐするがよい」。・・・後は直接聖書をお読みくださいね。

タイトル:前もって語られるイエス様

内容観察:イエス様は、弟子のうち一人が自分を裏切ることを話されます。弟子たちが動揺する中、イエス様はユダがその人であることを示されました。ユダがすぐ出て行きますが、弟子たちはその意味を理解しませんでした。

静聴:私たちに御言葉を与え、守ってくださいます。イエス様は預言を解き明かされ、ご自身の受難を前もって伝えられました。これからユダの裏切りと、十字架の死という出来事を通る弱い弟子たちが、その事態を乗り越え、イエス様が真の救い主であることを知るために、メモって教えられたのです。悪魔の仕業を勝利に帰られるお方です。イエス様はユダヤサタンの仕業をやめさせず、そのままにされました。その結果捕らえられ、十字架につけられますが、その死と復活によって悪魔は敗北し、人類の救いというご自身の使命が全うされたのです。

※  祈りと適用は、読まれたそれぞれが応答してください。
※ 今日の優先順位:土曜日  託された使命に励みましょう。9月最後の主の日礼拝です。感謝をささげましょう。

※  祈祷課題:①家族の救い, ②初心者の救いと成長, ③SSとユース, ④2024年のビジョン, ⑤9月の歩み, ⑥能登震災と東北水害の回復。 ⑦ウクライナ紛争早期解決。 ⑧トルコとシリヤの地震被災者のため。⑨ハマスとイスラエルの紛争解決。今日もイエス様と一緒にGo! 祝福を祈ります。