いのちのピアニスト有本紀です。
こんにちは。
広島で出張セッションだったのですが、二日目はビルの10階にある美容室がセッション会場でした。
お洒落で眺めの良いすてきな空間でのセッション(一対一のピアノコンサート)となりました。
会場は4畳半もあればできるのが、パーソナルCD制作セッションのいいところで、録音も楽器から直接録るので、周りが多少ざわついていても問題ありません。
今回もまわりの騒音もものともせず、自分の音楽がはじまったとたん、一瞬で思考が停止したり、意識が飛んでしまった人もいました。
ところでセッションではしばしば、このようなふだん体験したことのないような静寂体験をされる方が多いのですが、これはどういうことでしょうか?
ノイズキャンセリングのイヤホンというのをご存知ですか?
Amazonでノイズキャンセリングイヤホン、と入れて検索したら、ボーズやソニーなどメジャーなところから中国メーカーまで、値段も中身もピンキリですが、ここ数年特に注目されています。
外部のノイズと打ち消し合わせて静寂状態を作るイヤホンで、無音の環境で音楽がきれいに聞こえる他、無音状態の癒しや集中力を高めることを目的に使われる方もいます。
僕も飛行機の中で使っていますが、機内のエンジン音が軽減されてシーンとなって落ち着きます。
パーソナルCDは、やりかたはぜんぜん違いますけど、ちょっと似ています。
パーソナルCDは物理的な静寂はつくらない代わりに、聞き手のもっとも深い部分のエネルギーと同調させます。
便宜上「たましい」と言っていますが、真我といっても、ハイヤーセルフのエネルギーといってもいいのです。
聴き手の表面意識ではなく、本質(真我、ハイヤーセルフ、、、)のエネルギーをのせ、それを音楽として聴いてもらうのがパーソナルCDです。
なので外部で雑音がなっていても、音楽を聴いていると自分の本質に触れて、半自動的に(外部環境と関係なく)内部が静寂に向かって導かれます。
「瞑想が苦手」という人が、一瞬で深い瞑想状態を体験されることも珍しくなく、準備ができた方だと、本人的に究極と言えるほどの意識状態にさえ導かれます。
アスリート用語では「ゾーンに入る」と言います。
子どもが時間を忘れて遊びに没頭する意識状態です。
(同じ僕が演奏しても、パーソナルとそれ以外での癒し体験は異なり、この違いは体験された方のほとんどが自覚される、別物だと思ってください)
そしてこの「ゾーン」に入れば、本人の能力がもっとも発揮されるので、自然治癒力がはたらいて強烈な癒し体験が起こったり、自律神経が調い、意識の変容が起きたり、本人もその存在に気づかなかった潜在能力が花開くことも起こります。
じっさいに、セッション後に不整脈が治ったり、睡眠導入剤がやめられたなど、さまざまな現象が起こっています。
じゃましているのはいつも、「自分には無理だ、信じられない」など、表面意識や無意識の声ですが、それらを黙らせることができれば、どんな潜在能力もひらかれます。
セッション中の40分、70分という音楽体験は、その点で重要な意味があります。
ちなみに、天職とか天命とかいう言葉がありますけど、あれは「そのままの自分」をつかって行うことが基本的な考え方です。
潜在能力というのは、まさに自然治癒力に代表されるように「ありのままの自分」の能力なので、本人がその存在に気付き、その価値を認めれば、あたりまえに使うことができるものです。
僕は潜在能力を信じられるようになり、それを使って演奏活動やセッションを行っているので、ピアノの練習は必要ないのです。
本当の自分を信じられるようになるためには、常識や教育など「迷信」に囚われた無意識の勢力を弱め、「真実」からの自分軸を強くする必要があります。
でも、「自分のもつ力を信じられる体験」も大きいので、セッションではその体験をしてもらうことを重視しています。
体験セッションでも幾らかは実感してもらえるので、いまは募集してませんが、興味があったらぜひ体験してみてください。
もともと誰もがじゅうぶん与えられているのですが、自分に与えられた「天才」を発見し、信頼し、使える状態をつくる、ということです。
そしてセッションはすべて、クライアントさんの天才(自然治癒力、潜在能力、たましい、ハイヤーセルフ)を全面的に委ね、神采配を信頼し行っています。
だからこそ、危篤状態の方に対してもセッションできるのです。
「僕個人の能力」という捉え方では、生きるか死ぬかという局面での演奏なんて、そんな恐れ多いことはできないでしょう。
逆にいうと、僕はそれくらい、音楽を信頼しているということです。
いまや音楽は「天からのギフト」であり、やり方によっては神業になりうることを実際に証明してきました。
でも、個人にフォーカスした音楽に秘められた価値は、まだまだ知られておらず、誰もまだわかっていません。
「個人向けの音楽」というコンセプトが存在しなかったので、おそらく文献や研究などもないでしょう。
ちょっと金鉱掘りにも似ているかもしれませんね。
自分の中の金脈を掘り当てる喜び、体験してみませんか?
でも、そもそもたましいはあなたの金脈をよく把握していて、しかもあなたに発見してもらいたくて仕方がないわけですから、成功確率はかなり高いですよ笑
【各地でのパーソナルCD制作セッション】
11月21日〜22日 大阪 https://resast.jp/inquiry/9197
【ライブ・コンサート】https://ameblo.jp/mukobu-1ness/entry-12631598772.html
〈大阪梅田〉11月23日(月・祝)14:40
「リとラのライブ 愛は事実の中に vol.5 」
ナチュラルキッチンめだか併設スペース
https://resast.jp/inquiry/9197
「音はいのち 有本紀ピアノコンサート」
日本福音ルーテル広島教会
〜源流から愛を VOL.2 〜十勝の森 2020年10月〜
〜源流から愛を…大自然はいのちの源(北海道日高山脈の自然音とヒーリングピアノ)〜
パーソナルCDとは?
「あなたのいのち」が即興演奏で奏でられ、美しいピアノCD作品になります。世界的アーティストからも絶賛される音楽的クオリティの「たましいのあなたの作品」です。セッションでは、あなたのお話を聞かせていただき、生演奏体験でたましいの感覚をふに落とし、そして必要なメッセージをお伝えします。
♦︎「自分のいのちの音」は特別
いのちの音=たましいの音からは、他では決して得られない安心感が瞬時に得られます。その深い心地よさは、「言葉にできない!」と言われています。
♦︎毎日聴く音楽は、たましいのガイド
聴くだけで安心感が深まり、細胞が心地よさを記憶していきます。たましい本来の状態に癒され、人生がひらかれていきます。健康、能力、人間関係、状況が好転していくのを実感されるでしょう。
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いのちのピアニスト
有本紀(ありもと・とし)プロフィール
直観による即興演奏を1対1で録音する「パーソナルCD」を8年間で累計1300枚制作する。 2007年、11年インド・ワンネスユニバーシティ(現O&Oアカデミー)に滞在し、多様な瞑想、宇宙の法則など総合的に体験を深めた。たましいと繋がった「いのちの演奏」は、数々の奇跡体験を起こしてきた。またジャズ、クラシック、民俗音楽、劇音楽など数々のコラボレーションを成功させてきたが、近年はスピリチュアルアートでの成果が目覚ましい。
1971年兵庫生まれ。うつ病で20代は8年間の投薬生活を経験、30歳で薬断ちに成功、玄米菜食の実践で20キロの減量とともに復活。30代はジャズピアニストとして活動するも挫折し「自分らしい在り方」を探求。インドで学んだのち、2011年より完全即興による、完全に独自のヒーリング演奏法に導かれる。圧倒的に高いリピート再生率を誇るたましいのパーソナルCDは、「愛に満たされ人生が変わった」と音楽CDとしては他に類を見ない成果を上げている。
また、YouTubeは累計80万アクセスを超え、制作に全面的に関わったFUMITO&LICA CD『YES!の魔法』(キングレコード)がAmazon部門ランキング1位を獲得するなど、全国・世界で活躍するスピリチュアリスト、アーティスト、医師、施術家、教育など、幅広い支持層から支持されている。
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■公式HP
■youtube
http://www.youtube.com/user/tosh211/videos?view=0
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