いのちのピアニスト有本紀です。
こんにちは。前回の続き、子どものことを書くようで、大人も同じなので、あいまいにかいていきますが、、、、
自分育てや子育て、これからの時代の生き方について、ガッツリ深いところまで踏み込んでお伝えすることになったので、よかったら流さないで読んでみてください。
ピアノだって、スポーツだって、勉強だって、仕事だって、癒しやスピリチュアルも、本人が好きでやれる環境があれば、自分でどんどん探究心を発揮できます。
だから好きでやれる環境をつくるの手伝って、見守ること、壁にぶつかった時にヒントを投げてみたり、好きとか楽しさの感覚を思い出させてあげること。
そんなのが、まわりが手伝えることかな、と思います。
経験から言っても、じぶんでどんどんやるんですよ、自由であれば。
そして子ども時代に、好きで自由にやれたこと「だけ」は、大人になっても忘れずに身についたままでした。
学校の勉強なんかは、大学まで行ったのに、ほとんど忘れてますけど笑
ちなみに僕の演奏の原点は、小学校低学年の頃、音楽が好きでピアノを習い始めた頃の「楽しかった体験」です。
やればやるだけ弾けるようになったし、聴いたことのない新しい音楽が自分で奏でられるのが、楽しくてしょうがなかった。
新しい曲が奏でられると、そこに未知の世界があらわれる。
大袈裟にいうとそんな感じだけど、子ども心にはそんなワクワクの日々でした。
でも、その後引っ越して先生が変わってから、だんだんつまらなくなって、辞めちゃうんです。
その最初の頃の楽しかった感覚を取り戻すのが、20代の後半からのピアノ再開後の最大のテーマでした。
それが、ピアノを再開して15年、自分癒しに本格的に取り組んで5年後の2011年、即興演奏のヒーリング音楽をするようになってから、気がついたら望みが叶っていたのでした。
詳しくは専門的になるから省くけど、必然があって自分の演奏から他人軸が外れ、自分軸の音楽になったんです。
以来この数年間はとくにですが、基本的に向上心もなく練習もせず、演奏はいつも自然体で、ソロ演奏でもコラボ演奏でもパーソナルCD制作でもレコーディングでも楽しめて、できた作品にもそれぞれ満足し、クオリティも年々アップ(当社比)してきました。
そこまで自己満足して自画自賛できるって、ちょっとヘンですよね笑
でも僕からすると、栄養があって美味しく食べてもらえる自画自賛のクオリティだからこそ、確信をもって仕事としてやらせてもらってるんです。
てな具合で、僕は音楽でまずひとつ「夢」が叶いましたが、
なんにせよ、意識から他人軸がはずれると、自分軸が浮かび上がり、「質的な夢」は叶うんです。
「質的な夢」とは、年収いくらとか、こんなライフスタイルを実現とか、そういう外側の形ではなくて、人生の中身、質的な豊かさからくるよろこび。
どんなに物質的に豊かになっても、質的な豊かさは、他人軸にいる限りみたされることはありません。
音楽の場合なら、ピアノが弾けてプロミュージシャンになってファンがいてくれて、という「形の夢」が叶ったところで、音楽そのものに自分が満たされてなければ、夢が叶ったどころか、苦しいだけなんです。
つまり、音楽で言えば、音楽性、技術、経験、経歴、、、、、もっとよくしたい、いいものにしたい、、、、
そんな、向上心や「カタチの夢」や目標は、実は他人軸。
僕が自分の音楽にみたされたのは、向上心が消えてからです。
なぜなら、実は向上心って、もっともっとと、自分が実現してないものを目指して求めるから、他人軸なんですよ。
多くの素晴らしいアーテイストやお金持ち、成功者が、成功後に自殺したり、苦しい想いをしてきた。
最近で言えば、フレディマーキュリーやエリッククラプトンの自伝映画なんか見ると、そのへんがよーくわかります。
僕はその辺の気持ちは、自分が癒されていく過程、自分の音楽に満たされていく過程で、体験的によくわかるようになりました。
いま注目されてるアセンションとか目覚めとかって、ひとりひとりが自由な子ども心にリセットされて、向上心もなく、ほんとうの自分からクリエイトしていく時代だと思います。
昨日アップした子どもの演奏、向上心なんてなく、無心で楽しんでる、たとえばあんな感じ。
そして、過去の評価基準に則った「形の成功」は、これからどんどん無意味に感じられるようになるでしょう。
僕の中でも年々、どうでもよくなってきました。
形の成功よりも、本心から深く楽しめて、心からたましいから満足できるか。
人生の中身の質的な豊かさが、もっと大切にされるようになると思います。
心の時代だとか、地の時代から風の時代へ、とか言われていますね。
今からでもガッツリ腰を据えて、本気で自分を癒す作業に取り組んで、自分を不自由にしている他人軸に気づいて、外して、癒されていきませんか。
よーく自分の人生を見つめてみたとき、、、、、
自分を癒して日々の質を高めていくこと以上に価値のあることって、他になにかあるでしょうか?
自分が自分軸に戻れた分だけ、子どもを静かに見守ることもできる。
壁にぶつかっても、自分軸を取り戻すやり方は、いつでも伝えられる。
豊かさの本質は即幸せにつながる。
癒されれば本当の可能性がひらけてくるし、ひらき方もわかる。
自分軸と他人軸の人生の違いがはっきりわかってくる。
それをセッションでは体験してもらい、お伝えしています。
パーソナルは、これまでになかった、これからの時代の音楽。
それは一般的な「癒しの音楽」なんていう、人生のおまけみたいなイメージのものではなく、誰もが実は持っている「自分の中の本気」「自分の中のほんもの」を引き出すという、「これ以上ないほど価値のあるもの」だということを、体験して知ってもらいたいですね。
じぶんの道は、望めば、ひらかれます。
【各地でのパーソナルCD制作セッション】
11月1〜2日 広島 https://www.reservestock.jp/inquiry/55250
11月21日〜22日 大阪 https://resast.jp/inquiry/9197
【ライブ・コンサート】https://ameblo.jp/mukobu-1ness/entry-12631598772.html
〈大阪梅田〉11月23日(月・祝)14:40
「リとラのライブ 愛は事実の中に vol.5 」
ナチュラルキッチンめだか併設スペース
https://resast.jp/inquiry/9197
「音はいのち 有本紀ピアノコンサート」
日本福音ルーテル広島教会
〜源流から愛を VOL.2 〜十勝の森 2020年10月〜
〜源流から愛を…大自然はいのちの源(北海道日高山脈の自然音とヒーリングピアノ)〜
パーソナルCDとは?
「あなたのいのち」が即興演奏で奏でられ、美しいピアノCD作品になります。世界的アーティストからも絶賛される音楽的クオリティの「たましいのあなたの作品」です。セッションでは、あなたのお話を聞かせていただき、生演奏体験でたましいの感覚をふに落とし、そして必要なメッセージをお伝えします。
♦︎「自分のいのちの音」は特別
いのちの音=たましいの音からは、他では決して得られない安心感が瞬時に得られます。その深い心地よさは、「言葉にできない!」と言われています。
♦︎毎日聴く音楽は、たましいのガイド
聴くだけで安心感が深まり、細胞が心地よさを記憶していきます。たましい本来の状態に癒され、人生がひらかれていきます。健康、能力、人間関係、状況が好転していくのを実感されるでしょう。
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いのちのピアニスト
有本紀(ありもと・とし)プロフィール
直観による即興演奏を1対1で録音する「パーソナルCD」を8年間で累計1300枚制作する。 2007年、11年インド・ワンネスユニバーシティ(現O&Oアカデミー)に滞在し、多様な瞑想、宇宙の法則など総合的に体験を深めた。たましいと繋がった「いのちの演奏」は、数々の奇跡体験を起こしてきた。またジャズ、クラシック、民俗音楽、劇音楽など数々のコラボレーションを成功させてきたが、近年はスピリチュアルアートでの成果が目覚ましい。
1971年兵庫生まれ。うつ病で20代は8年間の投薬生活を経験、30歳で薬断ちに成功、玄米菜食の実践で20キロの減量とともに復活。30代はジャズピアニストとして活動するも挫折し「自分らしい在り方」を探求。インドで学んだのち、2011年より完全即興による、完全に独自のヒーリング演奏法に導かれる。圧倒的に高いリピート再生率を誇るたましいのパーソナルCDは、「愛に満たされ人生が変わった」と音楽CDとしては他に類を見ない成果を上げている。
また、YouTubeは累計80万アクセスを超え、制作に全面的に関わったFUMITO&LICA CD『YES!の魔法』(キングレコード)がAmazon部門ランキング1位を獲得するなど、全国・世界で活躍するスピリチュアリスト、アーティスト、医師、施術家、教育など、幅広い支持層から支持されている。
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■公式HP
■youtube
http://www.youtube.com/user/tosh211/videos?view=0
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