音はいのち。
「いのちの音楽」を奏でるピアニストの有本紀です。
久々の投稿となりました。
昨日は新天皇が即位され、新たな時代のはじまりのエネルギーを感じています。
僕の近況は、9月29日に西鎌倉の柳川クリニックでのコンサートとパーソナルCD制作、10月2日のアマラ京子＆有本紀の３年ぶりの再会ライブを江ノ島で行い、その後東京、札幌などでいくつかのパーソナルCD制作セッションと遠隔セッションを行い、19〜20日で群馬で開催された「うちゅうむらのまつり」に参加し演奏を行いました。
秘められた力が引き出され、起こる奇跡
さいきんは、ご家族が難病の方からパーソナルCD制作セッションの依頼を受けることが増えています。
昨日は東京でセッションを行ったのですが、その方は介護が必要な状況で、浣腸や強力な下剤を使わなければ排便ができなかったのが、一度のセッションで自力排便が可能になったと嬉しい報告がありました。
今年は癌の方がパーソナルCDを作られることも増えていますが、軒並みセッション後は副作用の痛みが軽減したり、精神面の安定という結果が出ています。
そのほかにも、パーソナルCDを作ってから、不整脈の症状が治まった、睡眠導入剤が必要なくなった、入院予定が回避できたなど、嬉しい結果はこの数年たくさんいただいています。
これらは決して、パーソナルCDの力ではありません。
本人の自然治癒力が、パーソナルCDという強力な「触媒」によって引き出された、僕はそう考えています。
また、そう考えることでフィジカル面でもメンタル面でも関係なく、これまで起こって来たことが辻褄があるように感じます。
けっして、パーソナルCDが治したわけではない、治したのは本人の力である、その認識が大切です。
たましいの導きにそった「宇宙や自然の一部としての、人のほんらいの状態」とは？
別の角度から考えてみましょう。
これらのことは、何を意味するのでしょうか？
たましいの導きにそった「宇宙や自然の一部としての、人のほんらいの状態」の実現に、パーソナルCD制作セッションは常にフォーカスしてきました。
もともと、たましいのエネルギーは、宇宙や自然の流れと同調しています。
人は自然の一部であり、宇宙の一部であり、孤立した存在ではありません。
だから、自然治癒力の源泉は自然や宇宙とつながった自分自身です。
また、自律神経の乱れは、やはり自然や宇宙との繋がりが、さまざまなノイズによって阻害されているのが原因だと考えられます。
ノイズの要素は電磁波や化学物質、事実に基づかない誤った考え方や情報、限られた条件の中だけでしか通用しない古い経験則、常識、などなど。
自然との繋がりをオフにするもの、真実との繋がりをオフにするものすべてがノイズとなります。
ですから、以上の考え方からいえば、
自然治癒力の活性化した状態、自律神経が整った状態で生きることを、「ほんらいの自分を生きる」「たましいで生きる」
と言い換えることができます。
医師の方の依頼でセッションを行うことも増えて来ましたが、「自然治癒力」や「自律神経」をキーワードに考えると、パーソナルCDからの体験談は、スピリチュアル的な考え方とも、医学的な考え方とも、親和性があることがわかります。
親和性があるから、スピリチュアル系の方々とも、医師の方々とも、代替医療、経営者や経営コンサル、教育、、、、あらゆる方面の方々にセッションさせてもらったり、コラボができるわけです。
パーソナルCDの影響の及ぼす範囲は、「ひとりひとりの日常生活や人生の向上」ですが、同時に専門家の扱う分野にも対応しているということです。
未来を築いていく子どもたちのために
大人がいまできること
「理想論では現実は生きられない」と、人間ほんらいのあり方を無視して、生存のための経済を優先して進んで来た結果が、さまざまな不具合を生み出していると認識したならば、
私たちは、自分の人生を「自然や宇宙と一体となって生きる」ことを志すことで、傷ついた自分や大切な人々を、ほんらいの「たましいからの人生」に導くことが可能です。
そして、それが年々、容易になっています。
というか、不可能と思われていたことを可能にするサポートが日に日に増しています。
宇宙エネルギーのサポートは日に日に増していることに気づいてる方も多いかと思いますが、それは１０年前とは比べ物になりません。
子どもをもってからというもの、その想いはますます強まっています。
迷信のような常識に毒されていない子どもの姿に接することが日常になった今、
真実に基づかない、目先の処世術にまみれた大人の論理や迷信に子どもを巻き込んだり、テレビやメディアから垂れ流されている「常識」の洗脳から守る環境を用意することは、
「子どもが自分の力で学び取り、たましいにそった幸せな人生を築く、自分に与えられた力の使い方を育くむ」
ために必須の親の役目、大人の役目だと考えています。
僕は常識に洗脳されていない、素直な子どもや赤ちゃんは、自分の同志であり、先生だと思って接しています。
大人の処世術は真実を知って、この迷信にまみれた常識世界を自由に泳いで生きるために、必要最低限、ほどほどに使うもの。
生存のために仕方なくまわりに従う、、、、というのは、自分の人生と向き合い、真実を知ることで、ひとつひとつ人生から外していくことができる時代です。
じっさい僕もそれをやりつづけて、年々自由度が増し、状況によらないよろこび、幸せを得られるようになり、強くなりました。
だから、こうやって確信を持って、みなさんに伝えることもできるわけです。
真実とはまだまだ未知なもの
未知な領域をクリエイトしていく
誰がピアノ演奏を聴いただけで、危篤の人がいのちを吹き返すなんて想像したでしょう？
ピアノ演奏を聴いただけで、体調が好転する、人生が好転するきっかけが得られるなんて、誰も想像しなかったこと。
それが現実に体験できる。
これまで、多くの人がアートという言葉の本来の意味も知らずに、なんとなく「アート」や「芸術」「自己表現」という、「非日常的な、ちょっとカッコ良さそうな趣味の存在」に音楽を貶めていた。
音楽は人間がこしらえた、そんな小さな枠に収まるようなものじゃあない。
音はいのち。
宇宙や自然とひとつになって奏でられる「いのちの音楽」は、たましいの力を引き出し、ひとりの人生を変え、健康状態を向上させ、真実を悟る力を引き出し、結果として社会意識を変える力を秘めている。
それをひとりひとりに体験してもらい、伝えていくために、パーソナルCD制作セッションを行っています。
僕に与えられた使命、役割だと思ってもいます。
今の時代だからこそ、ご縁あるみなさんに、こういう素晴らしい事実をシェアし、体験していただくことが可能になっています。
もう、すべてに感謝するしかないです。
ぜひ会いに来てください。
体験してください。
さいきんは、口コミでパーソナルCD制作を依頼されることが増えています。
またピンと来たら本気で動く、という傾向がますます高まっています。
基本、動くことが好きで、動き続けることが自分に合っているのですが、自分で計画を立てるのは得意ではないのです。
個別に設定したりイベント化しますので、パーソナルCDをつくりたい気持ちのある方は、どこにお住いの方でも、お気軽にご相談ください。
長い記事を最後まで読んでくださったあなたに感謝します。
ありがとうございます。
【有本紀（ありもと・とし）プロフィール】
ピアニスト＆ハーモナイザー、インナートリップ・マスター
直観による即興演奏を1対1のコンサート形式で録音しオリジナルCDにして届ける「パーソナルCD制作」を考案。
ほんらいの力を引き出し、たましいのしあわせを導く、スピリチュアル・ヒーリングピアニストとして高い評価を得ている。
延べ1200名（枚）以上、録音トータルでは600時間を軽く超えるCDを制作、他に類をみない圧倒的経験値を有する。
また、YouTubeは累計70万アクセスを超え、制作に全面的に関わったFUMITO&LICA CD『YES!の魔法』（キングレコード）がAmazon部門ランキング1位を獲得するなど、音楽家やアーティストにとどまらず、医療関係者や施術家をはじめ、幅広い支持層から注目を集めている。
1971年兵庫生まれ。
大学在学中は登山に明け暮れ、20代の大半をうつ病ですごし、30代前半はジャズピアニストとして活動するも挫折、「自分らしい在り方とは何か」「音楽の新たな可能性」を探求。
2007年、11年、インド・ワンネスユニバーシティ（現O&Oアカデミー）に滞在し、エネルギーワーク、インナーチャイルドワーク、過去世や未来ワーク、ヨガ、瞑想など、宇宙の法則を総合的に学び、体験を深めた。
2011年より直観による完全即興で行なう独自のヒーリング演奏をはじめる。
「毎日欠かさず聴いている」「CD音源を常に持ち歩いている」など圧倒的に高いリピート再生率を誇る「パーソナルCD」は、「愛に満たされた」「人生が変わった」と好評を博している。
アーティスト・ピアニストとしても、ジャズ、クラシック、民俗音楽、劇音楽などジャンルを超えてコラボ多数。
私生活では30代で一度目の結婚をし、40代で二度目の結婚をする。現在は三児の父となり、札幌を拠点に全国で活動中。
■公式HP
http://toshipiano.com
■youtube
http://www.youtube.com/user/tosh211/videos?view=0
