単価低いけど、薄利じゃない | せどりで副業!30代ダブルワーカーの日記

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サラリーマンをやりながら、せどりで副業をしている男のブログです。

(背取りとは・・・
書籍 ・雑誌 などを古書店 から安く購入し転売する行為。
amazon.co.jp などで転売し利鞘を儲けにする目的で古書店めぐりをする人。)


最近、売れ行きそのものはいつもどおりながら、


単価がだいぶ低い気がします。





ここ最近売れた10冊のうち、


1000円超えは、わずか1冊。


残り9冊のうち大半は、500円以下。





でもまぁ、これでも利益率は相当高いわけですが。





例えば500円の本が売れた場合、実際に手元に入ってくるお金は


685円になります。(プロマーチャントの場合)


その中で、仕入れ値105円・送料80円・梱包費用50円と見積もって


利益は450円です。


105円の仕入れで、450円の利益を得るわけです。


仕入れ値の約4.5倍です。





ブックオフ自体はどうでしょう?


105円で販売される単Cの買い取り価格は、20円。


20円の仕入れで、85円の利益です。


およそ4.2倍です。





マケプレで500円と聞くと、一見安いようにも見えますが、


実はブックオフの単Cとほぼ同じ利益率です。


もちろん、もっと高い値で売れることも多いですよね。





だからまぁ、これぐらいのライン、つまり


400円~500円を最低目標ラインにして、


平均して1000円前後の単価を維持できれば、


副業せどりとしては上々なんじゃないでしょうか。





400円では薄利と考えちゃいけないですよね。

(仕入れ105円で利益365円)


感覚が麻痺しないように気をつけないと…^^;






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