狡猾なやりかた | むきぱんだ

むきぱんだ

ご訪問ありがとうございます。
会計の勉強や日々思ったことなどを書いています。
よろしくお願いします。

父親はアルコール依存症で

酒のせいにして家族を支配して

抵抗できないか弱い子供を

いじめていたぶって楽しんでいる

人格破綻者だった。

 

なのに狡猾に立ち回り、周囲から

不器用でかわいそうな人と認識

されるよう上手く立ち回っていた。

 

暴れる期間と大人しくなる期間が

あるのもその手法の一つ。

酒を飲んでないときは

まともな人間に擬態することで

周囲を騙すことができる。

 

周囲は騙されたがっているのだ。

本人が真面目にやります、もう酒は飲みませんと

言えばそれが一番良いからね。

 

そんなわけないやろ、嘘だろう。

どうせまたしばらくたったら酒飲んで

暴れるのだろう、と周囲の人間も内心では

わかっていても

「こう言っているのだから」

と母親を説得するという格好をすることができる。

それが周囲の人間にとって一番楽で

自分のメンツも保てる。

 

もう信用できません。離婚して

養育費払いなさい、なんて面倒な事

お金も知恵もない人が選ぶわけない。