何はともあれ微博電影之夜の麗しい姿を

愛でてから

 

 

 

 

 

乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

2016年吉永小百合さんのJR東日本

「大人の休日倶楽部」CM

日本一の木造三連太鼓橋として有名になった「鶴の舞橋」

 

 

石川さゆりさんの歌謡曲「津軽海峡冬景色」で

有名な「竜飛岬」

 

 

朱塗りの千本鳥居で有名な

「高山稲荷神社」

 

この三カ所が見られるツァーがあると知って

早速行って参りました。

三カ所とも青森県にありますが

交通の便が悪い場所にあって個人旅行は

なかなか難しいコースです。

一泊二日の団体旅行、添乗員の他に

ツァーの企画者の説明が付くというので

安心して参加しました。

 

最初に見学したのは

青森県黒石市の

名勝「金平成園(かねひらなりえん)」

通称 「澤成園(さわなりえん)」

 

 

旧加藤家住宅

主屋・離れ・茶室で構成されている。

 

黒石町出身の実業家・政治家の加藤宇兵衛が

失業対策の一環として作庭を依頼したとのこと。

小作人が冬期間失業してしまわないようにという

配慮から「大石武学流」と呼ばれる作庭を

高橋亭山に依頼し、時間を掛けて庭を作り

小作人が長く働けるようにしたそうです。

現在、黒石市が管理しており、ボランティアの方々が

熱心に説明してくれます。

加藤宇兵衛の写真と胸像が床の間に飾ってあります。

 

 

野夜燈(やどう)

大石武学流独自の燈籠。

遠山石(えんざんせき)

庭園の最奥に置かれる山形の石で岩木山を

模していると言われている。

 

パンフレットから

 

黒石市から弘前市へ

津軽藩ねぷた村で昼食。

弘前公園の北側にあって、すぐ前です。

有料施設にはねぷた見学や津軽三味線演奏会等

あります。

 

ここの昼食が津軽料理尽くしで美味しかった。

左側で写真が切れていますが

黄色いのが陸奥湾産「ホタテの貝焼き」

ホタテ貝をそのまま鍋代わりに使った地元料理

「けの汁」はこれも切れていますが右側の鍋です。

右手前の汁椀に盛ってあります。

大根、人参、ゴボウ、蕗、ゼンマイ、ワラビ、油揚げ、凍り豆腐

コンニャク、青大豆が入った味噌仕立ての汁物。

精進料理になっているそう。

白飯は「つがるロマン」という品種のお米。

どれも美味しかったです。

こちらは「貝焼きけの汁定食」

食後は

弘前公園を散策。

弘前桜祭りの時は何度か訪れたことは

ありますが、桜祭り以外は初めて。

 

外堀にはスイレン科のコウホネがたくさんあって

黄色い花が咲いていました。

弘前公園の中に入ると

日本一太いソメイヨシノがあるそうです。

これがそのソメイヨシノの木です。

幹周582㎝(2023年10月計測)

樹高は10メートル

 

下矢印こちらが実際に桜が咲いた時の姿

 

園内には古木名木がたくさんあって

この木のそのひとつ。

「ネズコ」(ヒノキ科)

丑寅櫓

弘前城天守

中に入場できます。

階段が狭くて、急角度なので気を付けて

昇降しました。

 

弘前城天守は石垣修理のため本丸中央側に

曳家されています。

令和8年度に天守曳戻し予定だそう。

元々はこの場所にあった下矢印

東面の石垣に膨らみが確認され崩落の危険性が

あることから修理工事を行っている。

 

平成27年度に天守曳家工事を行い、

天守を約70m本丸中央側に曳家した。

この場面は当時、テレビでも報道されていました。

 

弘前公園は有名なので外国人の姿もありました。

台湾人も多かったです。

直行便があるのかしら?

 

 

藤田記念庭園

弘前公園の近くにあります。

弘前市出身の日本商工会議所初代会頭 藤田謙一氏が

大正十年に別邸を構える際、東京から庭師を招いて作らせた

江戸風な景趣の庭園。

弘前市が市制施行百周年記念事業として整備。

平成三年七月に開園。

高台部と低地部に別れていて総面積は約6600坪。

 

こちらは高台部にある洋館

喫茶室もある。

 

茶室

高台部から低地部に降りる際に滝がある。

 

清らかな水の流れ

花菖蒲が咲いている

 

 

弘前市から北津軽郡鶴田町へ

 

鶴の舞橋

 

奥の白っぽい橋が改修が終了した部分。

三期に渡って改修が進められている。

 

 

吉永小百合さんが立っていた場所

 

富士見湖パークがあって、お花が咲いて

綺麗なところでした。

幼稚園児が植えたようで、各幼稚園の名前が書かれた

プレートがありました。

 

鶴の舞橋が架けられている場所は何と溜池でした。

川ではなくて、海に架けられているような錯覚を

するほど大きい溜池です。

廻堰大溜池(まわりぜきおおためいけ)と言います。

池に映る壮大な岩木山の姿から

津軽富士見湖とも呼ばれています。

 

写真2枚は「メデタイ・ツルタ」より

 

 

鶴の舞橋

全長 300メートル

幅  3メートル

青森県産 「ひば」一等材使用

完成は平成6年7月8日

 

老朽化による補修工事が行われています。

第1期工事は令和6年3月31日までで

令和6年4月1日から8月31日まで通行可能

私たちは運良く通行できました。

第2期工事は9月1日から令和7年3月31日まで

令和7年4月1日から令和7年8月31日まで通行可能

第3期工事は令和7年9月1日から令和8年3月31日まで

工期は第3期までだそうです。

鶴の舞橋に出掛ける際は確認してくださいね。

 

鶴田町の名の通り、近くに

丹頂鶴自然公園があります。

私たちが見た鶴は1羽ずつ隔離されていました。

ツガイは見えなかったです。

 

さて翌日は

つがる市の高山稲荷神社へ

 

 

高山稲荷神社本殿

いよいよ千本鳥居へ

 

 

 

 

 

 

 

 

お稲荷さんと狛犬さん

 

 

 

 

最後は風の岬竜飛へ

通称「龍泊ライン」と呼ばれる人気のルート

かなり勾配がある坂を上ってきます。

竜飛崎へは随分前に来たことがあります。

 

出迎えてくれるのは津軽海峡冬景色の歌碑

手前の赤いボタンを押すと2番の歌詞が流れます。

「ごらんあれが竜飛岬 北のはずれと音符音符音符

石川さゆりさんと一緒に歌うツァー客の女性達

 

竜飛崎は東津軽郡外ヶ浜町にあります。

 

339号線の階段国道です。

名物「たっぴの母」だそうです。

ツァー客がテレビで見たことがあると話していました。

お土産品を販売しています。

津軽半島竜飛崎

 

 

 

晴れているとこのように北海道まで見えるんですが

この日は晴れていたけど遠くは霞んでしまってました。

 

津軽海峡は交通の要所なので、今はロシアとか

中国の船とか緊張感がありますね。

 

かなり年季の入った灯台です。

観光用看板も白茶けてきてます。

 

最後は青函トンネル記念館へ

 

青函トンネル記念館では、竜飛斜坑線で地下坑道へ行く

約40分のツアーがあります。

「青函トンネル竜飛斜坑線もぐら号」に乗って

斜度14度の斜坑を竜飛海底駅だった定点へ行きます。

記念館全部を見るには2時間近く掛かるので

残念ながら、時間の都合で「もぐら号」には乗車できず。

またの機会を願って。

 

帰りは行きとは別の三厩から海岸線に沿って南下。

途中「義経伝説」の義経寺があります。

義経が平泉からこの地に逃れ、北海道に渡ったというね。

 

本州側の青函トンネル入り口

 

 

残念ながら私たちがいた時、新幹線は通過しなかったけど

通過するとこうなる。

 

2日間にわたった青森の旅は終わりました。

青森県人の郷土愛凄いなあと感心しながら

帰途に着きました。

 

 

乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

6月16日

ジャンジャンの父の日&暴走投稿

驚きましたね!

 

これってねえ、連想するのはひとりしかいません。

数あるお皿の中からチョイスしたのは上のプレート🤣

このヴィーナスもあの人を連想させるし。

 

ジャンジャンが重慶に行った時に投稿したこれ。

 

 

私はこれ見て

「あれ?🦁のイラストを入れた?大胆💣」

と、思いました。

三白眼っぽいし。

私には🦁に見えてしまう。

老眼BBAなのでね。

 

よくよく見たらオブジェでしたね。

 

 

 

乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

今日のぬいちゃんランドの仲良しさん

 

2019年7月12日 天津ファンミーティング

 

この頃、二人揃うと牛ネックレスとBOBOネックレスを

身に付けていましたね。

この牛ネックレス、ヘッド部分が初めて確認されたのが

2019年6月19日です。(今日は記念日)

ネックレス部分は6月18日に確認されたそうですが。

 

 

見本のぬいちゃん

楽しそうな二人。

 

 

 

 

 

こうして手を繋ぐ日がまたいつか来ますようにお願い

 

 

 

 

 

このブログは独断と偏見、妄想で出来ております。

写真動画YouTube、一部ネット上のも使用しています。不具合あれば削除します。