アイドルイボ君から俳優王一博になって久しいですが、

たまにはアイドルイボ君も見たいですよね。

フルメイクの佳人、麗人のイボ君を

堪能できるよう、ぬいぐるみも頑張っていますが

ぬいちゃん自体が可愛いのでどうしても

かわいーぼになってしまいます。

 

イボ君は俳優、歌手、ダンサー、レーサー等

活躍の場が広く、代言人でもぬいぐるみが出てしまう程です。

中国芸能人多いですけど、イボ君のぬいぐるみ関連が

一番商品数が多いと思います(知らんけど~)

街舞出演時の衣装数も多いので数えきれません。

その中で私が少しずつ蒐集したものを

ブロ友さん達に紹介したいと思って書き始めました。

 

ぬいぐるみボーちゃんだと

こんなに可愛いのに

 

見本です。

 

実物はこんなにセクシー

ガム風船膨らまして舌ペロリ

ガム風船が唇に

雑誌「ELLE MEN新青年」

 

 

ぬいぐるみではなくてドールだとこんなにセクシー。

 

ドールにしようと思ったこともあったけど

人形は「ひとがた」だから魂が宿っていると

子供の頃、母から言われたことが頭から離れない。

人形があまり本人に似ていると

私がいなくなって粗末に扱われたら申し訳ないと思い、

フィギュアとぬいぐるみで楽しむことに。

 

 

2018年5月27日 芭莎男士7月号撮影

「BAZAAR MEN 芭莎男士」

 

 

見本のぬいちゃん

洋服を全部着せるとこうなる。

でも写真は白いシャツを着ていないので

 

このぬいちゃんも大分前に我が家にきたけど

今人気があるそうです。

こちらも見本のぬいちゃん

 

 

 

 

 

 

 

右上の「立命館高校」が気になるんですが・・・

 

我が家のボーちゃん

眼鏡をかけるともっと似てるかな。

このボーちゃんは大分前に我が家にやって来ました。

まだ眼の横のホクロがトレードマークになっていなかった頃かな。

その代わりといっては何ですが

緑眼になっています。

本物そっくりのネクタイとネックレス。

ネックレスは別売です。

見本のぬいちゃん

 

2021年の時尚COSMOPOLITAN

 

 

見本のぬいちゃん

我が家のボーちゃん、スケボーと共に。

スケボーは見本のようなイボ君を書いたものじゃないけど

一応持ってるということでね。

洋服も見本とは違うけど、ぬい服は工作室によって

違うので私が購入したのはこれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年 智族GQ

 

見本のぬいちゃん

このぬいちゃんは購入者が自分でメイクしなくては

ならない(傷のない綺麗な顔だった)ので、メイクの

自信がないので買わなかった。

我が家のボーちゃん

 

 

 

ぬい服とは思えない手の込んだ洋服です。

 

キラキラベルト

 

カッコいいブーツ

こちらは見本のぬいちゃん

 

 

 

 

 

天天向上の撮影でスイスに行った時のイボ君

 

 

 

見本のぬいちゃん

 

見本と同じぬいちゃんが我が家にやって来た。

 

このぬいちゃんは15㎝(通常は20㎝)

写真より実物の方が可愛い。

 

SUPER ELLE

 

 

このボーちゃんは前にもお披露目したことありますけど

好きなので何回でも。

 

 

見本のぬいちゃん

 

2020年12月31日

湖南卫视跨年演唱会

「我的世界守则」

 

 

 

 

 

 

 

 

見本のぬいちゃん

表情を再現

衣装も忠実に再現

パンツは金色のベルト付きでやダメージ加工しています。

 

乙女のトキメキ乙女のトキメキ乙女のトキメキ

 

今回のぬいちゃんランドの仲良しさんはこちら

 

 

2019年8月19日

陳情令成功記念宴での二人

 

 

 

♡の入った陳情令ケーキをカットする二人。

 

見本のぬいちゃん

洋服を作る工作室によって違いがあります。

 

先日、オリンピック関連上海プロモーション大使として

「上海躍動」を歌うイボ君の洋服

 

 

 

これを思い出させると評判になりました。

 

 

我が家のカッコいいジャン哥

 

 

 

この洋服もぬいちゃん用が発売されるんじゃないかしら?

靴も一緒に😄

 

このブランドがディースクエアード

 

同じブランドでファンを湧かせたのが

2021年1月19 日 抖音星动之夜 で

2人が着た洋服。

 

これはファンの合成写真ですが

抖音星动之夜で二人が着用したのは本当のこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

ありますよ、ぬいちゃんの洋服も。

このぬいちゃんは太めに出来ているらしく

ジャン哥の服がキツめです。

ジャン哥の洋服

ボーちゃんの洋服

レースのヴェストがよく見えるように重ねてみました。

レースの出方によって印象が違います。

見本のぬいちゃん

3月から書き始めましたが出そうか止めようか

写真撮るのも大変だしと

いろいろ悩んでましたが・・・

 

『無名』のパンフレット見て「あれ?」と思いました。

『無名』を観に来た王一博ファンの多くの方々が

「陳情令」の「藍忘機」を見てファンになったと

思うんです。

勿論、ダンスやバイクからという方もいるでしょうけど

オンリーファンにしろ、CPファンにしろ

原点は「陳情令」からという人が大半のハズです。

 

ワン・イーボーの主な出演作品

「大話西遊3」(原題・16)

「梦想合伙人」(原題・18)

「ボーン・トゥ・フライ」(23)

「熱烈」(原題・23)

そう書かれていました。

映画出演作品はその時、公開されているものが掲載されています。

 

微博の「UNIQ王一博」にも代表作として

映画「無名」「長空之王」「熱烈」の三作品が書かれています。

映画俳優として活躍したいという意気込みと受け留めました。

 

『無名』のパンフレット

叶先生(イエ)

王一博(ワン・イーボー)

1997年生まれ。中国・河南省出身の

俳優、歌手、ダンサー、ラッパー、バイクレーサー。

TVドラマの「ラブ・アクチュアリー~運命の恋愛相関図~」(17)

「GANK YOUR HFARTーキミと、世界の果てまでー」(19)

「有翡(ゆうひ)ーLegend of Love-」(20-21)

「風紀洛陽~神都に翔ける蒼き炎~」(21)

などで知られている。

と、書かれています。

 

「陳情令」のことは一言も書かれていません。

王一博の名前を世間に知らしめた

不朽の名作ドラマの名前が無い ゲッソリ

再生回数100億回超えのドラマ、

世界中を熱狂させた、あの「陳情令」のことに

触れてないなんて絶対おかしい!

 

陳情令よりもはるかに世間に知られていない

「ラブ・アクチュアリー」まで書いているというのに。

もう、意図的に「陳情令」を外しているとしか

思えません。

この映画の日本配給元が「王一博」について

無知なんでしょうか。

中国で人気があって、日本でも人気があって

儲かりそうだからということで

王一博の紹介文は誰かに適当に書いて貰ったのでしょうか?

 

ふと、🐢ブロックのイラストレータ-のことが

頭をよぎりました。

まさか、そんなことは無いですよね、配給元のアンブラグドさん。

ラッパー、とか、バイクレーサー🏍とかは

書いているのにね。

このパンフレットの編集・発行はアンブラグド。

私は普段はそういうことを気にしない方ですが

今回ばかりは故意が感じられて不愉快です。

 

名前のカタカナ問題。

前から中国俳優の名前は漢字も併記して欲しいと

書いていたのですが、何故カタカナになるのか

少し理由が分かったような気がしました。

中国語では無く英語から翻訳されることが

多かったからなのですね。

『無名』の翻訳も中国語からの直訳ではなくて

英語からの翻訳だった。

パンフレットも名前はカタカナでした。

後ろの方に漢字名が書かれているのでそれを見れば

分かるのですが、只単に

「フー」ではなくて「何(フー)主任」

「イエ」では無くて「叶(イエ)先生」

と書いて貰った方が理解し易いです。

 

日本語にも日本語字幕を付けて欲しいという

要望が多かったですね。

私はミニシアターで観たので聞き取り難いとは

思わなかった。

でも日本語字幕のことを書いている人の

ブログを読んだら、理由が分かった。

話している日本語が頭の中で漢字に変換できない

聞き慣れない言葉が多かったせいだ。

「とうじょう」と言えば「東條」と頭の中で

すぐ漢字に変換して、誰のことを指しているのか

分かるようになっている。

ところが「にっし」と言えば「日支」のこと、

つまり日本と支那(現在の中国)を

指すということをすぐ頭の中で変換できる人は少ない。

 

私が小さい頃、家族で行くおそば屋さんには

「支那そば」というメニューがあった。

「中華そば」のことだがその店の売りは

「支那そば」で人気があった。

あっさり醤油味でナルトとチャーシューと

シナチクと海苔がのった縮れ麺が美味しかった。

いつの間にかシナチク(支那竹)も

メンマとよばれるようになった。

孫文は中国のことを支那と言うことが多かったが

中華人民共和国になってからは

「支那」という言葉は差別用語だとして

使用しないようになった。

日本でもいつの間にか、支那という言葉は

消えてしまった。

今、支那という言葉は入力しても一発では出てこない。

「日支」という言葉を知らないのも無理はないのだ。

 

NHKの「光る君へ」を観ていたら

スパダリが日本語字幕を付けるようになった。

耳が遠くなったせいもあるが

出てくる人名が似た名前が多いし、

聞き慣れない名前も多いので字幕を付けた方が

分かり易くなった。

母国語でも字幕というのはいろいろ便利だと

思うようになった。

 

『無名』を観て考えることも増えた。

相変わらずSNSでは姦しい人もいるし。

でも、私はCPファンをやめることはことは無い。

こんなに一生懸命頑張っている二人を見ていると

自分もまだまだ頑張らなくては、と思う。

ぬいぐるみやフィギュアを見て癒やされよう。

ぬいちゃんランドの仲良しさんが

今日も楽しく笑っている。

 

 

 

 

 

 

 

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